子供は、
じゃ、なぜ、私をこの世に産んだの?
幸せではない王国になぜ、私を招いたの?
となります。
このこと、
前にも書きました。
だから、
この世を、
この地球をめいいっぱい楽しんでいる姿こそが、
子供への良き見本になります。
だから、
親はこの姿勢を見せてやらないとなりません。
それが、
親の義務、とさえ、言えましょう。
と同時に、
自分への義務さえあります。
辛くても、
不幸そうな姿勢ばかり見せないで、
生きてきた親もいることでしょう。
明るく振る舞い、
子供を心配させまいとして、
頑張ってきたことでしょう。
でもね、
子供は、
見抜いていますよ。
波動は嘘はつけない!
だから、子供はね、
魂レベルで、
あなたを心配してんだよっ、
だから、
幸せなふりではなくて、
幸せな渦の中に入りなさい。
幸せは隣りにあると認識しないで、
その主役になりなさい。
こう生きたら幸せでいられるのだな、
と、子供に思われないと、
あとはどんな事を言っても、
説得力はありません!
あなたが子供に伝えていることは、
こうしないほうが、不幸になりませんよ、
こうしないほうが、後悔しなくてすみますよ、
こうしたほうが、無難な道を歩けて、怪我しないわよ、
こうしたほうが、なんとか、悪くならなくてすみますよ、
ばっかり!
こうしたほうが、幸せになれちゃうよ、
こう考えたら、たちまち、
幸せな気分になっちゃうよ、
が、、、一つもない!
子供に、
幸せになれる道を教えられなくて、
不幸にならない道ばかり教えてたって、
幸せになれると思う?
幸せじゃないけど、
それって、、、
なんとか、不幸じゃなくて、済んだ、人生、
だけじゃん!
あなたは、
こうしなければ、社会を上手く渡れませんよ、
こうしないと、みんなに嫌われますよ、
と、不安から始めて、子供に説得していませんか?
ら
不安から始まると、
不安が現実化します。
だから、
止める必要があるのです。
そうでないと、
子供は、
この世は楽しくなくて、不安に満ちている、
なぜなら、こんなに親はこわがっているから、
しか、味わえなくなります。
不安要素が強いと、
思い切り楽しめません。
でも、不安がなければ、
危険な事になっても、困るのでは?
と、言いますよね?
不安と直感から来る対策とは、
別物です。
不安がないから、
じゃ、戸締りしなくて良い、
と言う話ではありません。
直感が退化してるから、
不安なんでしょ!笑
直感から来る用心は、
不安から来るのではなく、
天使からのサインに過ぎません。
安心しているからこそ、
天使からのサインを読み取れるのです。
その時に
直感を無視しないで、さっと、対策とって、用心する。
さらに、
過信と安心は別物です。
本当にそれで大丈夫なの?と、
色々と、疑問や、
それこそ、不安になると思います。
では、
思い切り楽しめている人達、
運の良い人達の考え方、発想、感じ方、、、と、
あなたは、本当に同じかな???
違うと思いません?????
素敵な人たちの子育てのお話を、
真に聞いたことがありますか?
そんなに不安な世界なら、
お前、なんで、オレを産んだんよっ、
お前が、この世は楽しいぞ、
だから、生まれて来いって、
言ったんじゃねーか!
だから、
ほんと?どれどれ?
つて、来てやったのに!
なんだよ、
そのていたらく。
って、
グレてますよ、笑笑
早く、
幸せになっちゃう考え方、
人生がうまく行っちゃう方法、
安心していけるようになろうね。
子供は見てますよ!
でないと、
なんだよ、そのていたらく!
まりあ