古代日本固有の勾玉を世界に知ってもらいたい♡ | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

勾玉が世界に知られるといいな〜

 

出雲。

 

そう

 

出雲型の勾玉。

 

もちろん陰陽のひとまとまりになった形も素晴らしいです。

ただ、このどっしりとした安定感の出雲型の勾玉が

やはりいいなと思うのですね。

 

そのあとで知りましたが、

出雲型の勾玉は、

日本の正規の勾玉として、

三種の神器として、

納められています。

 

日本の着物、日本の抹茶、日本のアニメなど、

新しい物に至るまで、

日本の色々な物をいいな〜と

海外の方々は思ってくださっていますが

勾玉はまだまだ知られていません。

 

 

これは、かなり、 

日本のルーツ、なのです。

 

中国、韓半島から、色んな影響を受けて、

日本の文化は、ほとんど、出来上がっていますが、

 

古代、渡来人…主に韓半島からの、

弥生の人達が統治した、弥生時代の前の、

ボリネリア系とも繋がる、北上してやってきた、

縄文の人達が、

日本には拡がっていた、

この、縄文の頃から、

勾玉はあったとされています。

縄文の遺跡からも見つかっている、と。

 

縄文時代からあったということは・・・

やはり、

勾玉はかなり他から渡来して伝わったとされる弥生時代よりも、

より、

日本独自の文化になったとも感じます。

しかも、弥生時代には、

一旦、廃れると言うか、

見当たらなくなったそうです。

しかし、再び、また、勾玉が作られるようになったのは、

中国、韓半島と交易が生まれたためでした。

勾玉が、海外で買いあるものとして、取引されたのです。



 

やがて、

 

聖徳太子などにより、仏教が国の宗教となるまでは、

神道として用いられてきた勾玉は、また、廃れます。

 

もちろん、

その縄文さえも、

ルーツは日本という島に「渡来」なのではありますが。

 

出雲の神様、と切っても切れない勾玉。

今の皇室にも切っても切れない勾玉。

三種の神器のひとつであり、

神道、とかつては切っても切れない勾玉。

お守りとしての色が強かったそうです。

 

 

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東京オリンピック。

バレエの方々が行なう、ドラマティック・古事記は、

東京オリンピックの開催式の時にお披露目されるのを、願っているそうですが、そうなるといいですね。

東京オリンピックにて、

勾玉を首につけていましたら、

どんなにか、

パワーが増して、

美しく、なおかつ、

日本の自信となることでしょう。

 

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こちらはまりあ1人で作りました。


宮内庁に献納される正規勾玉を昔から作っておられる、めのやと言う出雲にある会社が、アナヒータと言う全国チェーン店を持ち、その店員さん達に、色んな編み方の職人さんとして、年中編むことを熟練させ、美しい編み方を披露してくれています。

その、美しい編みのデザインをベースに、熟練した職人さんと、さらに、まりあが厳しく石を選び取り、厳しくデザインを修正、創造したものが、作品です。

 まりあは、デザイナーなどの芸術家達の家で育ち、なおかつ、天性のセンスを授かり、さらに幼少期から磨かれさせられ、今なお、厳しく批評をもらって来ました。

ヒーラーさん達が身につけると、驚くほど、身体に変化が起きます。

あっと言う間に手が神の手になると、言ってくれます。

単に石のデザイナーではなく、

まりあもまた石との対話者であり、ヒーラーでもあるからでしょう。

 

 

勾玉の歴史

http://magatamaya.com/user_data/jiten01.php

 

3500年前の沖縄の遺跡にノロのための糸魚川産勾玉があったとか!


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本日、9月9日。

9は勾玉。


 

まりあ