当たり前のことを気がつかないでいた
盲目から、開眼へ…
森ワーク。
思えば、
ふきちゃんと、みのさんと、
いつも、ふきちゃんのお友達などと、
ルームに守護天使講座で、
月に一度、来てくださり、
それから、
みのさんが徳島から、わざわざ来られるのに、
マンションの一室だけでなくて、
広い外の世界、
を、内なる声に従い、体感して欲しかったのです。
建物の中ばかりいないで。
聞けば、驚くほど、京都、大阪などに出て来られている割りには、
ほとんど観光しておられませんでした。
猫を撮影したいと伺い、
猫の多い箕面を案内したいと思いました。
それが、
「次は課外活動しよう!箕面で守護天使講座!」に。
「やったー‼️」
と、ふきちゃんが言ってらした事を覚えています。
ふふ、
猫に会えませんでしたけど。
一度、
「日頃のネガティヴな思考のせいで…
まりあさんはいつも箕面では猫達に会えて
僕のときはカラスで…」
爆!自虐ネタ飛ばしてました。
これがまた、笑えます。
しかし、波動を変えて、
一緒に行きましたら、
今度は見事に会えました!
波動を維持するって、
自分次第ですから、
周りのせいに絶対にできません。
「せっかく、いい気分だったのに、
あのひとのせいで、
あのことを言われたから、
波動落ちてしまった、」
絶対違います。
落とすのはあなた。
あげるのもあなた。
外と言っても、普通のハイキングでもなく。
木と繋がる、を…。
外の、自然の世界に、
ティンカーベルみたいに、ピーターパンのように、
連れ出して、
広い世界、広い視野を広げて、
持って欲しかったんだと、思います。
具体的に身体を運んで、
「ほら、味わってみて!」
と、
見えなかったヘレンケラーに、水を触らせて、
何回も
「これが、水よ、」
と、水と認識させたように。
海外に出ますと、いかに、
狭い日本の中の井の中の蛙だったかと認識しますよね?
同じように
まりあは
ティンカーベルのように、ピーターパンのように、
外の世界に連れ出したいのです。
想念の世界で。
水が…
「え?水?水ですよね?だから?」
から、
「あ、水だったんだ!
え?なんで今まで気がつかなかったんだろう!」
となるように。
秘密の花園の少女のように
部屋から出られなかった少年を
蘇らせるように。
木を感じて、気を感じていってくれたら、
まりあはそれが嬉しい。
無邪気な子供に帰ると、
それは、わかるんだな。
天使はいつも、あなたにそう、呼びかけています。
まりあ