倭姫宮と言う重要な宮と「神宮」と言う内宮・・・伊勢巡礼日記 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

{2B1F528F-4381-4323-8EC6-5D80738BD8D6:01}

倭姫命。
それは・・・

実は神宮で最も重要な存在と言われていまして
今回の伊勢紀行では特に
てっちゃんが知り合いから
「ここに言ってみたい」とのことを受けて
まりあも
「あ・・・」
と感じた次第でございます。

すると
倭姫命にまつわることが
多く目につきまして
改めてきちんと関連書物を
読んでおきたいと思うほどでした。

伊雑宮のおそばで伊勢の海女について
語っておられたかたも
そのことを口にされておられました。


皇室から遙か遠くの伊勢に
未婚の女性を送り出す「斎宮」
その始まりが倭姫命であり
斎王。

そして
垂人天皇の第四皇女とも言われております。

{673F16B6-D260-461E-A348-AB5BA4A0655E:01}

入り口は2カ所ありますが
この大きな入り口からの方が
素敵な入り方になります。


伊勢神宮を建てたとも言われています。
つまり最高に
天照大神にお仕えした女性と言えば彼女になります。
{2AA8192E-E950-40E2-BED3-B7D972872ED7:01}

しかも21も巡ったそうです。
始まりの大神神社からそして伊勢神宮まで。
34年とも言われるこの歳月の中で
ある意味、悟りの道を求める旅人のような人生。
ひたすら、天照大神を想い遂げる
大きな任務を背負いながら。


毎度、神宮やすべての神社で
黒揚羽が舞い
帰りを手を振ってくれるかのようです。
かならずと言っていいほど
いなかったのが
突然、見事に現れてくれるので
さすがにスピリチュアルに関心が無いかたや
不思議な体験がないかたであっても
これはやはり神様の使いか、
何か教えようとしてくれているのか、
と思わずにはいられないことでしょう。

{2E036ECA-BB71-4DC8-8900-414B7137EDD6:01}

森の中に包まれるかのような木々に囲まれた塀のある道を通り
階段をあがりますこの過程が他の神宮とかなり異なります。



内宮には三回、今回は参りましたが
初めは台風でしたからとても空いていて
暑くありませんでした。
台風の中の静けさです。
{D26B2AFA-3ECF-40B7-9FF9-0C101670B327:01}

五十鈴川が満ちております。
{A5B4642F-82A0-481F-9AC8-78FDF5C7DE96:01}

みなぎる川の強さで透明感がないですが
勢いが良く、
この日は近づいてはならないことになっていました。
{6B914EFF-7861-4488-9DF7-1FF004996211:01}
数年前の五十鈴川よりも
落ち着いた他の日での川であっても
透明感があまりありませんでした。

入れないようにしてあります。
{0D48FE00-26CC-484D-AD81-DAD62D2901E7:01}

{894900DA-F997-4F82-B939-E4D59749CED2:01}

内宮の階段にナナフシが。
珍しくない虫なのですがわかりにくいので
珍しいと思ってしまいます。
{2B974C75-57D3-432A-A9C3-509F02C73D8D:01}
枝のふりをしているナナフシのけなげさ。


それにしても
まりあはどうも虫が好きみたいです。笑

見かけた虫をいつも興味津々で調べます。
毛虫や青虫もどんな蝶や蛾になるのかな、
これは毒がある虫かな、ないかな、

たーのーしー♪

毛虫は毒があり触れてはならないものもありますが
これもまた、神様が愛してくださっていると思いますと
見ていて胸が熱くなります。



まりあ