ドンヒョクには、
素顔を見せられる、唯一の人間が、ジニョンでした。
なぜなら、ジニョンが、ありのままだったからです。
ありのままでいると相手もありのまま、出してくれます。
いい女ぶらない、飾らない良さに、
ドンヒョクは、
（見た事がない人だ、素直に出せて、羨ましいな、）
と、惹かれましたね～
ドンヒョクは、
（見た事がない人だ、素直に出せて、羨ましいな、）
と、惹かれましたね～
韓国ドラマ「ホテリアー」の話です。
ドンヒョクの良いところは、
テジュンよりも、
真っ直ぐで
諦めなかったところです。
テジュンはscandalの濡れ衣のせいもあり、一度辞職してますから、
ゆえに、自信を無くし、
女性に対しても、屈折していて、
弱気でした。
その自信を取り戻すべく、助けていたのは、ジニョンだったのですが…
ジニョンから、
「友達としてよろしく」
と言われたら、
それに従ってしまい…
本当はジニョンも、それは、
本心ではなかったのに…
本当は、
「嫌だ、また、恋人になってくれないか？」
と言って欲しかったんですよ。
こういう時、女心はね。
試しているのです。愛の強さを・・・。
元恋人で、
今も、両想いだったのに、
テジュンは、
しっかりと、真っ直ぐ行けないから、
とうとう、ドンヒョクに取られてしまいました。
でも
それも、
「向かって行けない、」
と言う事は
「ソウルメイトではなかった」
って事なんです。
どんなに、両想いであっても。
たとえ 今世で決めてきたとしても
来世で持ち越されてしまいます。
来世で持ち越されてしまいます。
そして、
あの真っ直ぐで来てくれる子、ユンヒが
屈折していて、なおかつ大人でもあった、テジュンには、
ぴったりだったのです。
みんな、それぞれに上手く出来ています。
テジュンには、
3年前にジニョンは、
「結婚してもいいわよ、してあげようか？」と言ったのに、
3年前にジニョンは、
「結婚してもいいわよ、してあげようか？」と言ったのに、
曖昧にされてしまったんですよね。
やはり自信がなかったからでしょう。
やはり自信がなかったからでしょう。
それで、彼女は、「恋人として」を、一旦、諦めてしまったんですよね。
テジュンには、若い女の子の様に、
打診ではなくて、
真っ直ぐ来てくれる女性でないと、無理でした。
打診ではなくて、
真っ直ぐ来てくれる女性でないと、無理でした。
一方、彼女には、
ドンヒョクみたいに諦めないで
真っ直ぐ来てくれる男性でないと、無理でした。
ドンヒョクみたいに諦めないで
真っ直ぐ来てくれる男性でないと、無理でした。
しかし、
ドンヒョクも愛し方がわからなくて
怒られて、困られて、悩まられてばかりだったのです。
途方にも暮れます。
来てくれない、とこぼし、嘆きます。
怒りもします。
ドンヒョクも苦しんでいたのでした。
でも、孤独なドンヒョクには
太陽のような彼女はなくてはならかったのです。
ハッピーエンド
やっぱり うまくできています！
やっぱり うまくできています！
相手が来てくれるのを待っていてもなかなかだったり・・・
あるいは自分から行けなかったり・・・
ってことは
違うってことなんです。
絶対に取られたくない！！！
テジュンがそうなら 急にだだこねて そう言ったことでしょう。
心に決めていなかったと言うことなのです。
男性 女性 関係なく
行ける 行ってしまう ものなのです。
行かずにいられないものなのです。
なぜなら その人以外 相手は考えられないからです。
もしあなたが本当にその人以外 考えられないのなら
行けるはずです。
勇気出して 行けます。
勇気出して 来てくれます。
安心しててください。
何があっても来てくれます。
簡単にいく勇気も湧いてきます。
行けない理由を １００並べられても・・・
行くな！ 来るな！ と言われても・・・
行く 本物が 本気が 試されているところなので
勇気が要ります。
ミカエルからもらってくださいな。
まりあ