劣等感は「困った人を創り出したい」となります。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

職場で
「仕事が出来ないわね、」と
思われていた方がおられました。
イライラされてばかりのご様子でした。

それが、いつのまにか、今度は、
もっと仕事が出来ない人と
組まされることになりました。  

そして、
その人の分まで働くことになり、
テキパキと仕事が出来るようには
なったものの、
今度はストレスが溜まりました。

それで、
いつまでも仕事が出来ないその人に、
イライラしていました。

「自分もかつてそうだったんだけどねー、
こんな風にきっと、
イライラされていたんだなぁ…
しかし困ったなぁ…」


この場合、どうしたらいいでしょう?
どう、潜在意識を自覚したらいい?
そして、現状をどうしたら、変えられる?




まずは、

「私がそんな人を招いたのね、」と
原因がわからなくていいので
「違う!嫌だ!そんな人を招きたくなかった!」
と否定しないで、
一旦、フラットに理性的に自覚してみます。


ここでは、冷静に、
知性的に観察できるように、なりましょう。
ここが、
すぐに感情剥き出しの、お猿さんレベルから、
進化した人レベルになれます。
知的に、聡明になることですね。

まずは、
「認めたくないけれど、私が引き寄せたのかぁ…なんで?」
と問うて欲しいのです。

 
次第にわかってきますから。

わからない場合は、まりあとやりとりをしてください。
LINEのサークルでやりとりをする場合もありますが、
本来、セッションを受けてくださいね。
解決に導くのがまりあの仕事ですから。


なお、誤解しないでいただきたいのは、
とても似たようなケースの場合であっても、
一人一人、
微妙に潜在意識の理由は異なります。

ですから、
似たケースであっても、同じ原因だとは
決めつけないでくださいね。
自分のケースはもちろんのこと、
他者のケースも決めつけないでください。

すべて同じと当てはまるとは限りません。
これが、マンツーマンの必要性です。

ここでは、この方について、であって、ご相談です。


さらに、ここで注意しておきたいのは、
こんな風にバチが当たった、
と言う考え方を背負う方も多いので気をつけましょう。↓

「前にイライラされてきたので、
今度は逆の立場にならなくてはいけない、
カルマ返しのために、されてしまっているのかな?」
とは思わなくていいのです。
少し似た点もありますが、微妙に異なります。
厳密には、「イライラした人の気持ちがわかるため、」
とは、言えることはあります。
バチが当たるのではなく、
逆の立場になることで、
理解、共時性、共感力を養う為です。

そう、もっと、知的な…クールな意味に捉えましょう。


その方の中には、
人に虐げられた経験上、

「もう、人から虐げられたくない、
人よりも出来る人になってみせたい、
上になりたい、」

の、認められたい気持ちが当然、
湧き出ているものです。

反動が起きるのです。


するとね、
自分よりも、出来ない人を引き寄せる訳なのです。

自分よりも、
仕事が出来ない人を創り出し、
安心したいのです。

そうしますと、周りは、

「あなたのほうが仕事が出来るわね、」

と言ってくれるようになります。

それが、実は潜在意識の、望み通りです。

それで、ホッとしたいから、
その方の潜在意識は、
そんな人を創り出します。

つまり、
潜在意識は
周りから「仕事が出来ないわね、」
と、もう言われたくないゆえに
もっと仕事が出来ない人を招いて
優越感に浸りたいんですね。

なので、「叶って、良かったね!」なのです。
もしも、全員、あなたよりも、仕事ができて、賢くて…だったら、どう思います?
居づらくて、嫌ですよね?


ですから
その方は自惚れたかったんです。
そのイライラ、批判の気持ちの奥底に
得意がる、得意な気持ちがあるかと思います。
「自分のほうが出来るんだ、」と…

それを味わいたいために
創り出した。と言えます。この場合は。

しかし、
そこに気がついたらいいのに
イライラして、
「困った、困った、」と勝手に…笑

ほっとけばいいのに、
ご自分の会社でもないのに、
なぜか、背負うのは、
こうした理由、
からくりがあるから、
背負いたいと
潜在意識はしてしまうのです。

そのケースでは
その困った、彼の仕事の分まで、
しなくてもいいのに、
自分に降りかかる訳でもないことまで、
勝手に背負っておられました。

理由は、
「そんなやり方をしてたら、見てられないから!
私がやるしかない!」
でしたがね。


このケースに似たのが、

「夫が動いてくれないんですよー!気が利かないから、今頃、やろうか?だって!終わる頃に言われてももういいです!と言ってしまうんです。」

「お姑さんがね、
(あるいは、嫁がね、)
困るのに、こんな置き方して…ったく、もう、わかってないんだから、ほら、また、私がしなきゃなんない…」

と、イライラしていのと、同じようなことを
仰っておられました。


これって実は、
背負って、いいカッコしているわけです。
自分の存在価値をここで、味わいたいからです。
厳密には、「変な形の存在価値」な訳です。
「私が居なきゃ困るのね!」と
それほどまでに、ご自分の存在価値を
実は、自分が、認めてないってことの裏返しなのです。

それをしなくても、
自分の存在価値をちゃんと認めていれば
必要以上に動くことはないからです。
ストレスも起きません。



このように、
「会社の為に」「人の為に」

しなくてもいい事まで引き受ける人にありがちな
潜在意識は
実は、劣等感のせいです。



劣等感のせいで、
優越感に浸りたくて
結果として苦労を背負い込むのです。


なお、劣等感は罪です。
なぜなら、自分の存在価値を認めてないからです。



「なんだなんだー!?
嫌だ!
困った!
とずっと腹を立てていたけれど…
実は、自分の中に
心の奥底の願いを実は叶えていたんだ…」


と、気がつけば、
そしてその願いは
「馬鹿馬鹿しいな、」
と、気がつけば、

相手は変わります。


自分に笑っちゃえーーーー*\(^o^)/*


むしろ、相手に

「私が優越感に浸る為に、
君よ!
そんな役をしてくれてありがとう‼️
叶えてくれて‼️」

なのです。(*^^*)

そして

「もう、要らないよ‼️いいんだよ!」

と潜在意識に言えば良いんです。


そして

「一緒だね、君も私も。
君は過去の私のようだね、
私もそうだったんだよ…」

と、共感の心で笑いながら、接すれば
簡単にこの場合は解決します。

相手がホッとするからです。
すると、相手は、
仕事が出来ない、フリーズから
出来る方向に変わりだします。

演じてくれた役を降りだすからです。

あるいは、人事異動となり、
相手が辞めて、良く出来る、助かる人がやって来ます。

そうでないと、
その方が仕事を辞めてしまっても
潜在意識が変わらない限り、
また、同じようなこと、
同じような問題の人を招きますから、
ご自覚されて、チェンジすることからですね。


さらに、
個別に、
その困った方とどのように、やりとりしたらいいか?
今頃、手伝うと言ってきた時に、頼むことにしてみて、しかし、そのままではなく、次に、さらにどう頼むといいか?
どう対応したらいいか?も
この方にお伝えしました。


以上のアドバイス。


もう一度、伝えますね。
とても似たようなケースの場合であっても、
一人一人、
微妙に潜在意識の理由は異なります。

ですから、
似たケースであっても、同じ原因だとは
決めつけないでくださいね。

だからこそ、個別に、ご相談ください。

まりあの仕事代は
これらのやりとりで一回で理解していただけないので
何回かやりとりをして段階的に導きますから
トータルで3万円は軽くしていることは
心にとめておかれてください。(*^^*)

高いですか?

しかし、
今後、
もう、同じことの繰り返しに終止符が打てますし、
その人でなくとも、また引き寄せてしまうことから
悩まされることが消える、解放されるには
むしろ、とても、安いと思います。

悩みがなければないだけ
その3万円も簡単に引き寄せられるからです。

悩みがなければないだけ
ストレスと言う身体の中の悪玉を減らせるからです。


{630E4260-D2A2-4D63-81CD-DB959255BF05:01}




まりあ・あさこ