恋しくてならない… | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

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恋しいんです。

あの子が。

あの六歳の女の子との対話が。

実に2人して

不思議な対話ばかりでした。

子供の頃の夏休みみたいな…

子供を遊ばせよう、楽しませよう、ではなくて

普通に自然な対話。

深い話、つっこんだ話、提案してきた話…


彼女はどこから来たの…?

まるで

物語のようでした。



朝の洗濯物を干す

夕には洗濯物を取り込む

手伝ってくれました。



もっと

居たら?

と彼女に言われた。




もっと

一緒に過ごしたかったなぁ。

お話したかっななぁ。

楽しかったなぁ。



しゅん。


夏が行く。


いつも振り返ると

そんな想いばかり…



前は

旅から戻ると

しばらくその土地に恋をしていたせいか

心、奪われてしまい

切なかったこともあります。



さぁ、切ない想いを

さらなる、楽しみに変えて。


昔から、夏が好きでした。

秋は嫌でした。

しかし

大人になるにつれて

秋も楽しむようになりました。


楽しみな秋としよう。

また、あんな子に会いたい。

また、あんな対話、

あんな過ごし方をしたい。


まりあ