初日の怪我の災難を引き寄せたかーと
さすがに治りそうなのが
悪化して痛くなってしまい
だんだんと気が滅入ってきたら…
今度は、
ムカデちゃんが足にのぼってて…
に関しては、
「ムカデちゃんに、語りかけて、殺さずに去ってくれた」
記事を前に書きました。
普通は、中には
ひゃーーーーー！
と叫ぶかもしれませんよね、笑
そこんところ
あまり動じなかったのです。
ムカデちゃんを見て、その後の去っていく姿を見てても
むしろそおーっと、見守ってしまいました。爆
お見送り。
それが効いたのか、
実に最後の日まで
とうとうムカデちゃんは
部屋に現れなくなりました。
なんとなく、
もう二度と現れない自信がありました。
他の部屋には現れたそうで
さらに玄関にも現れ
スリッパの中に居たらしく、
お客様を噛んでしまいました。
ヒヤーーーーー
サンダルが入らなさそうなくらい、腫れてて痛そう…
ムカデは
スリッパや、履物の中によく入っているものですから
履く前に振ったりと
よーく確かめてみましょうね！
そのムカデは
まりあのスリッパのそばにまた居て
履こうとしましたら
現れましたから
間一髪で助かりました。
おおー、守られています！
虫さんとよく仲良くできるまりあだからかもしれません。
この点は、シベリアの森に住むアナスタシアに近いものがあるかもしれません。
下駄箱の辺りを歩くので
これからもスリッパ辺り被害が出るだろうと
止む無く、スタッフの方がサッと殺すことに。。
この女性のかたも、心優しい、情深い方なので、
殺した後もとても嫌がりました。
南無阿弥陀仏だにゃん。
ムカデが出たそのものよりも…
噛まれた時用の対策が取れることが大切ですね。
夜中に噛まれても、なんの対策も取れなくて我慢するのが
一番辛いですものね。
まりあはこれは良くないとして、指摘しました。
田舎なら、ムカデは出るものです。
すべての生き物を愛おしいと感じるせいか
あまり、虫を、
きゃー！と怖がらないまりあなので
あ、もちろん、身を守る為にサッと警戒はしますよ、
この点、足に登られても慌てすぎずに
返って噛まれずに助かりましたが
部屋に熱いお湯が出るように
あるいは
すぐに熱いお湯が取れるようにされた方がいいです。
熱湯に近いお湯なら
身体を潰さずに
ゴキブリやムカデを悪戦苦闘せずに
瞬時に楽に退治・殺せます。
身体を潰しますと
あとの床の掃除が大変ですから
熱湯、もしくは高温のお湯が最も
オススメです。
お家でもお試しあれ。
なお、
ムカデに噛まれたら
熱めのお湯でまず、患部を当てます。
それから、薬を塗ります。
そして、
ムカデ防止には
ハッカが効くそうですから
ハッカ油を持っていましたから
その後は常にハッカ油入りの希釈したアロマオイルを
広範囲に身体に塗りました。
ハッカ油は身体のコリや、
夏の暑さで参った身体の火照りも静めてくれて
涼やかでいいです。
台風や雨が多いとムカデは家に入り込みます。
逆に乾燥させているといいそうで、冷房などの部屋を乾燥させたり
あとはスタッフにはしていただきましたのは、
お香を焚く、でした。
なるほど～
後に、お香のお店で素敵な香りを選んで楽しみました。
虫が多い場所や季節は
花の匂いは蜂がやってきます。
果物の匂いはゴキブリ、ムカデなどがやってきます。
ですから、香水や乳液も気をつけましょう。
ベリー系の乳液を足に塗っていたゆえに
勘違いさせてしまいました。
ごめんなさいね、ムカデちゃん。
餌が近いかな～
とワクワクして足に登ってきたでしょうに
とワクワクして足に登ってきたでしょうに払われてしまい、びっくりしたことでしょう。
ムカデちゃんこそ、ショックで怖かったかと思います。
ムカデちゃんへの対話、呼びかけ、
そして、対処の仕方、…
参考にしてみてくださいね！
一つ前の記事での波での怪我の注意と共に
夏の対策をお伝えしました。
お役に立てると幸いです。
まりあ