「高所恐怖症を克服する」実験を試みようと思っていましたチャレンジャーまりあです。
前は、「売り切れているであろう枕カバーを見つけ出す」の
金額は安くてもなかなか難関な、
引き寄せる意識を挑戦してみました。
協力いただいた方々、誠にありがとうございました。
結局、やはり引き寄せられたのは、法則通りでした。
1 願ったら素直に聞いてみる、頼んでみる、(考えて実行せよ!)
2 上手くいかない、停滞したら一旦手放す、(考えるな!手放せ!宇宙に任せろ!)
3 期待もしないで素直に感情を出す、(嬉しいも哀しいも悔しいもふくれるも、感情を出せ!)
4 とんとんと不思議な感じで目の前に現れる。
まりあは、色々な恐れを解除するプロの癖に、高所恐怖症でした。
「それではいかんよね~、人様をアドバイスできね~じゃん、」
と思い立ち、「行くぞ!」と決めた星のブランコ。
しかし。
今回はなんの前準備もあえてしませんでした。
すると、ほらね、来た来た・・・恐怖症。
風景も良いのにくらくら来て、観ないようにして、
前だけを見て、歩くだけで必死。
実に必死でした!
「ほら、あっちみて~」
「言うな~!あっちなんぞ振り向けないってば!」なほどです。
かなり歩行もおばあさん並みにゆっくりになってしまい、
グループでまりあが真ん中にいたために、
後ろの方々に申し訳なかったなと思います。
私の良いところは、
「怖がっている私も可愛かったりして」
みたいな自己肯定力があります。
これは都合良くて、
「太っている私も可愛いよね、マリリン・モンローかしら?」
「痩せていると着られなかったスレンダーにも挑戦できて、妖精みたい」
と「アホ!」ほど楽しみます。
このうぬぼれは大事なんです!
本当はどちらも大満足ではないのですが、
「楽しむことにしている」と言うといいでしょうか。
ただし!
周りが「どうだか、」と呆れるほどの、うぬぼれは、
知性が無いのでしません
が、
落ちないために、「~だもんね~」と肯定するのです。
さて、吊り橋。
一度経験したことや、
周りはそう恐れていないことで
「慣れたらいい」と自分に言い聞かせます。
変わるのは、簡単かも、
の意識がまず大事です。
「簡単に変われない。」と思っているから、変われないから・・・
たとえば、「お金は簡単に入らない」と思うから、なかなか入らない。
のと同じです。
そうすると、
「ジェットコースターも二回目はそう新鮮でもないから、
平気になるように吊り橋も同じだ。」
と思えてきます。
こうして、そして、さらに、
「アファーメーション」つまり、暗示を自分に掛けます。
「楽々に渡っているまりあ」をイメージするのです。
ここまで来たら、もう怖くないのは先に感じられるようになります。
すると、完全では無いものの、
ほとんど成功!
めまいがすることはありませんでした。
少しあれども、怖い!はなかったのです。
あまり高いところに行く機会が無かったのですが、
長年、かなりの高所恐怖症でしたから、
やっと解除できました。
今世で「できておく」ものはやっておこう!
最後まで諦めずに挑戦してみよう!
支えがないと歩けなくて困っていたほどに、こんなに情けなかったのが・・・
ほら、もうここまで平気。普通に歩けています。
高所恐怖症を直すと
またひとつ、
「できないを、できる」に変える力と自身になります。
「不可能を可能にする」のが森ワークのテーマ。
さあ、これでほぼ、
「吊り橋を渡るのを恐れるまりあさん」は卒業しました。
「え~かわいいとこ、あるよね~と思ってたのに~」
ですか?
大丈夫です!!!
アホほど!馬鹿なんで、可愛いところならいっぱい他にもあります!
(おばか自慢なら任せて!)
ちなみに・・・
ほわほわ~と天使の羽根みたいな、種がこんなところに?
都心なのに?にたくさん舞い、
またまた、愛らしいとかげさんたちの出迎え。
前回は、クロアゲハが来てくれましたよね。
可愛いスズメバチもいたけれども、すぐに引っ込んでくれて。
スズメバチには、「怖い!」よりも、
「あら、綺麗で格好いいね~、傷つかないようにぶつからないでね、」
と褒めます。
なんと笛吹きのおじさまから幸運にも子供だけにあげる、笛吹きを
いただきました!
「まあ~嬉しい!」とまりあは子供みたいに喜びました。
あ、森ワークでは子供になるんだから、
子供になれたんだから、もらえたんだ!
実は人数が何人か居ると、
なかなか、主催者側は本当は子供になっていられなかった、森ワーク。
さらになんとなんと!素敵な蛇さんも出会いましたよ。
「怖がらせたかな?ごめんね、ありがとう、会えて嬉しいよ」
と声を掛けました。
「まあ~
つつじが待ってくれていたのね・・・ありがとう。」
そう。
こうしてたくさんに呼びかけるんです。
そしてね、
植物の気をめいいっぱいいただき、
今回は個人森ワークだったので
ゆったりとレクチャーと、気のトレーニングの実践もできました。
4月もほぼ、個人森ワークで、嵯峨野に何回か行きましたし
こうしたほぼ、「個人森ワーク」はその方に必要なものを
ぎゅっと、深く、伝えることができるのがいいですよね~
至福感覚はずば抜けて強くなりますね~
余談ですが、
守護天使の日の22日の話をしたとたんに、
22-22の車のナンバーが目の前に!!!
天使、居すぎています。
まりあ