感情を信用しない、自我を自分だと勘違いしない。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

感情を自分だと信じていませんか?

これは嫌だ、
これは良い、

さえも抹殺していたら
まずは、感情そのものを
取り戻す必要はあります。

次に

あ、嫌なんだな、
あ、良いんだな、

としっかりと自分の感情を自覚します。

そのおかげで

やがて

嬉しい、
を実感できてきます。
押し殺していた感情を
蘇らせる必要があるのです。


その上で今度は

感情を自分だと思わないこと

なんです。

その感情、
自我から出ていて
魂と違うことがあるからです。

これを、スビリチュアルでは、マインドとの葛藤と呼びます。
ここを超えてこそ自分に克てます。

例えばこんな人がいました。

「こんな人こそ私の求めていた人!」
と惚れて追っかけ、
先に相手がいましたが、成就出来ました。

しかし、不幸な結婚になり、
若くで死なれました。

結婚生活は「後悔しない!」と強気で頑張っていましたが
幸福感はあまりありませんでした。

そのあとも、次々、付き合いましたが
再婚には至りませんでした。

非常に自分の感情に忠実な人で、
我慢できない、
好きなことしかできない人でした。

我慢しない、
好きなことしかしない、

のに

魂の王道を歩いていなかったので
本人は悲しい人生だと
晩年、後悔しきりでした。

好きなことだけやったらいい、好きなことしかしない、とよく言われますが
ここを勘違いする人がいます。
魂からのではなく、マインド、自我から動くからなのです。

そして…

「あ、しまった、
本当の相手はあの人だったのに。
なのに、
この夫に夢中になってしまった、
あの人とは、秘めたる、相思相愛だったのに。」

と、悟ったのでした。

勿体無いですよね、
少しも魂の通りに生きられなくて。
これがまたカルマとなります。

囚われた感情からの
引き寄せの法則を使うと
願いは確かに叶います。
しかし、カルマを生み出します。
なぜなら、魂に反するからです。

魂に反した願いを
「引き寄せの法則」によって叶っても
魂が満足しないで
心が満足しているのです。

今日は、お話が、ちょっと難しいかな?
例をあげてみたので、
わかりやすいかと思います。

「感情に振り回されないで」
「気分に翻弄されないで」

魂から、

をね。

先に人と繋がらないことです。
先にまりあとも繋がらないことです。

なぜなら、先に人と繋がりますと
人に合わせようとしてしまいますから
上手くいくものすらも、上手く行きません。

しかも、
人に合わせる、
まりあに合わせる、

は、ある自分の思い込みから来るので
その人とも合わない、
まりあとも合わない、
に至ります。

厳密には真に人と繋がっていなくて分離なのですけどね。

その人も、まりあもそれは嬉しくありません。

そうではなくて
自分と先に繋がってから
人と。

すると、不思議なくらい、上手く行きます。
繋がっているね、と微笑みあう時間になります。

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頼まないのに嬉しいことを勝手にしてくれる、
それはもっと嬉しいこと、もっとサプライズなことばかりやって来るのは
真の自分と繋がる→宇宙と繋がる→人とも真に繋がる→何の不満もなくなるどころか、嬉しいことばかりになる。



ラブラブメールが多くて
お返事に時間がかかっております。
しばらくお待ちください。



まりあ