奪う人がいます。
悪気があって、奪う人もいます。
たかる、つまり、
野心などからですね、エゴからですね。
しかしながら、その気はなくても、
人のエネルギーを知らずに奪う人もいます。
それは
愛に飢えているからです。
寂しいからです。
そこも実はエゴなんです。
善意のつもりであっても、です。
かつて、私もなかなか
我が身のエゴに気がつけませんでした。
Hawaiiで、
「すべての起きる問題とは、エゴのせいである。」に、
「え？私のどういうところに、エゴなの？」
と、面食らいました。
サッパリわかりませんでした。
「それ、普通に持っていていいエゴなんじゃないの？」とも。
しかし、
「寂しい、寂しい、」とばかり、感じて
よく見ようとしない
そういう人は
「人の為にエネルギーに溢れて
やろう！
よーし！」
と言う気にならないどころか
「愛して欲しい、相手にして欲しい」ばかり
発信してしまいます。
そうするとますます、
嫌がられたり、叶いません。
ずーっと寂しいまんまです。当たり前です。
人の為にエネルギーを使いたくないのは
枯渇しているからです。
自分を満たすことをしていないからです。
満たされたら勝手に溢れて
やれちゃうのです。
そうすると
人はあなたを愛し始めます。
あなたが自分を愛してもらう機会を奪わない事です。
だれでも、溺れた人を助けようとしても
力入れたままでは共に溺れるので、力を抜かないと
人は近づけないのです。
力を抜くと
お互い、満ち溢れます。
お互い、「愛をもらってばかりだ、」
と、感動し合う人間関係になれるのです。
まず、
寂しいと思うのであれば
「誰かを寂しい思いをさせていないかな？」
と、感じてみましょう。
今！目の前にやってきた人を物をただ、ただ、愛しましょう。
理解して欲しいのならば
あなたは、誰かを、理解していますか？
真に理解できていますか？
たとえば
まりあさんに理解されたいのであるなら
では、どこまで、まりあさんを
理解したい、理解しようとしていますか？
自己中になっていませんか？
自己中の判断をしようとしていませんか？
心配してあげても、
そもそも、
理解からズレた、お門違いの心配をしていませんか？
たとえば、誰かから連絡が来ないのは
あなたと連絡するのが、嫌だから、避けたいからですです。
ありのまま認めませんか？
誤解されたくないのであるなら
あなたが人を誤った認識をやめてみる、
誤解しないことからです。
まりあ