精神を病む方々も、来られます。
なお、
これまでにも、仕事以前にも、
精神病になられた話を、
たくさん、打ち明けられる機会が多く、
身近なものでした。
まるで、
胃潰瘍みたいなくらいに、身近なものです。
しかし、
「私のことを精神病扱いをされた、」
と言う人たちが、
世の中にはいます。
それこそ、
偏見ですね。
「精神病の人たちと一緒にしないで頂戴!」の偏見があるから、
身勝手な傷つき方をするのです。
そのような発言は、
むしろ、
精神病の方々を、怒らせる発言となります。
森ワークに参加される方の中には
精神を病み、乗り越えて来た方などもおられます。
ですから、
こうした、偏見に満ちた人に対しては
まりあは
再三、気づいていただくために
教えを促しております。
時には
「あなたこそ、人のことを責められない、身勝手なところがあるんですよ、気がつきませんか?
だから、心が平穏ではないのですよ、平和を招けないんですよ。」と
促すこともあります。
それを、
「けなされた、」と、また、身勝手なプライドを持っている場合があります。
これまた、身勝手な、酷い解釈ですな。
けなし、ではなく、
れっきとした、公平な教育です。
できるだけ、精神病の人たちや、精神病だった人達が、傷つかない世界を守りたい。
そして、なおかつ、何よりも、
その人達が、過敏に傷つかなくなる強い心に育てたい。
偏見のない世界は、優しい。
それは、「悔しさ」もわかない…。
まりあ