あんなに、願っていながらも、無理なのかな?と苦しんでいたあの部署に、
行くことが出来ました。
報告が遅くなりました。」
の、お客様と、
久しぶりに会いました。
それまでは、ずっと、余裕のない、沈んだお顔でした。
配属されたところが、「違う…違う…今はここじゃない…」と、苦しまれ、
虚ろな気分になり、
なんとかして、手を回してでもと願っても、
「今の所がいいじゃないか、なんで、不満がある?」
の、人事の一点張りでした。
悪いところに配属したのではないので、わがままに受け取られかねません。
まりあが、
励ましても、励ましても、
本当かなあ…
な、ほどに、ぼんやりと、憂鬱そうなお顔でした。
「大丈夫です。」
と、キッパリと強く伝えても。←この時のまりあって、かなり、強い言い切りをしていますね!
うまく行くのに、と、内心、にやりとはしていました。
それが
晴れやかなお顔で、キラキラと、
「このまま、この幸せが続いていて欲しい…」
なんと、素敵なつぶやきなのでしょう。
今回は、そのために、お守りのご依頼でしたが、もう、昨年と打って変わっての余裕です。
ご本人も、昨年との気分がすっかり変わっていることに、
驚いていらっしゃいました。
「どうして、あんなに、自信持って言えたのですか?
視えていたのですか?」
「法則通りとわかっていたからです。」
「願いが叶った、」
とは、正に、本来に、元に戻るような感覚です。
正せば、そこに戻れるように出来ています。
やりのこしたことは、やり遂げるように、設定されているのを、
正せば、戻れるのです。
まりあ