怒りの根源は…生まれて来た哀しみがあったりします。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

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怒りについて
人は避けられない
むしろ、見据えたほうがいい時が来たりします。


怒りは、

【生きている苦痛の哀しみゆえ、】


ではないでしょうか?

懸命に、健気に、前向きに考えることで
少しでも生きるのを楽になろうとして、
紛らわして、努めている…
人間たちよ…


本当の本当の怒りは 


なぜ、こんなところに、
あなたも、幸せではないくせに、私を産んだの?

私を大切にもしないくせに、私を産んだの?


の、哀しみが、
怒りになっているのではないでしょうか?


その親はそう言われまいとして
虚勢をはっている場合があったりします。



以前の記事に

人が求める最終は

平静心ではないかと

と書きました。


『なぜ生きる』
高森顕徹氏の本には
生きている地獄を晒して
親鸞に答えを求めていきます。

まりあが読み続けている、
シベリアの奇跡の女神、アナスタシアは、
「人の進化が本当に進化なのか?」
と、 人の汚い部分を厳しいジャッジではなく
まっすぐ愛の目線で示しながら、
愛の光線で希望をもたらそうとします。


やがて、


それら苦痛すべて


生きている喜びに

転じることができるのを

【大船に乗った気分で】
と言う言い回しの通り

親鸞は、大船を見せて説きます。


大安心。


仏教もキリスト教も、つまりは、宗教は、

多くの衆生の生きる苦痛からの救済からですよね。


この、根源的な哀しみから起きる

親への恨み。そこから、

みんな、憎い、みんな、嫌い、
あれもこれもムカつく、
幸せそうな人もムカつく、
私は幸せになれないのだもの、
私は楽になれないのだもの、
親からも大切にされなかったんだから、
どうせ私なんかこの程度でしょ、
どうせ私なんか、愛されないんでしょ、

この 恨みつらみ、の渦に巻き込まれ
その意識がさらに、
またあちこちに不快になる現象を作りだし、
不快なことを起こしていきます。

前世から「またこの世に引っ張り出された!」
と 嫌がり 恨んでいる人もいます。

なぜ、前世の時も
もう生まれてきたくなかったの?

だって、思い通りにならなかったのだもの!
好きな人と無理矢理でも力を尽くしたのに
あらゆる力がわたしにあると思っていたのに
だめだったんだもの!
あー! 思い通りにならないくらいなら
生まれてきたくなかったのに!


しかし。

それでも この思考はつきまとい
あなたを苦しめ続けることには変わりありません。
逃れられないのなら

そこを変えたい!
幸せになる道は絶対あるはず!

と、願うのなら、


真っ逆さまに、
今、考えてしまう癖、今、信じていることをひっくり返します。


どうせ…

私なんか…


愛されてるんだ、
〔心屋さんのパクリです〕


誰に?  親に?  まさか!
誰がよ?


地球に。
〔ここから、まりあオリジナルです。何処かで学んだわけではなく、体感して気づきましたが、もちろん、他のかたがたも、この説です。普遍だと思っております。〕


なんでよ?


ご飯、地球から、命、もらってるじゃん。


私が働いているから、得たのよ、当たり前じゃん!


働けるのも、地球の大地があるから。
地球がもう、あなたはここに居なくていいよ、となった瞬間、
あなたは地球に生かされなくなり、しんでますから。


じゃ、死んだ人は地球に愛されなくなったの?


と言うより、天に愛されてるから。
天にいようと、地球にいようと、あなたは無条件に、
守護天使に愛されていたんだよ。


そんなの、絶対、違う!
守られてなんか、いない!


守られてなかったら、とっくに、あなた、しんでますから。


でも、じゃ、なぜ、あの時、助けてくれなかったのよ!


助けて!
と、求めて欲しかったんだよ。
助かる!と、強く決めて欲しかったんだな。



そして…


とことん
心を不安にさせず定め
無邪気になってみる。

そうでなければ
大船に乗れない。


君、

苦しむことなかれ。




【写真は、アーティチョーク。しんいちさまが写されました。ノニを扱っておられて、ハーブなどに精通されてます。森ワークに必ず参加されているお一人ですよ~】


まりあ