「変わりたいのに変われないんです…」
どーも、17日までは天然石の仕事、セッションを受けておられる方々のメールなどまだ、やらなくてはならないよーです。
なぜ、幸せになりたのに、
幸せになれる考え方、意識の持ち方を教わっても、
ぐすぐすとしているのかな？
と、自分でも不思議かと思います。
でも、これは、むしろ、自然な抵抗なんです。
誰にでも、あります。
人には
「幸せになりたい」意識と
「不幸でいたい」二つの不思議な意識があったりします。
不幸のヒロインを好んで演じていたくなる場合です。
まず、ドラマや映画や歌でそんなものばかりに囲まれると
必ず、そうなりたくなります。苦笑
それが美だと思うようになるからです。
しかし、明るく晴れ晴れと、あるいはほのぼのとしているドラマや映画や歌や、小説ばかりに囲まれると
今度はその世界に住みたくなります。
それほど、影響を人は受けやすいので
「何を普段から選んでいるか？
目指したい人や世界にいつも注目しているか？」
を、チエックしましょう。
自分がその主役になりたくないのなら
悲しい歌、悲しいドラマは避けましょう。
他にも
いじけていたい、ひがんでいたい、ねたんでいたい…
気持ちは実はあるからなのです。
傷ついていたい、
悲しんでいたい、
怒っていたい、
寂しがっていたい、
他にも、
悪口を言っていたい、
蔑んでいたい、
バカにしていたい、
バカにされていたい、
被害者でありたい、
などもです。
嫌なはずなのに
なぜだか、わかりますか？
それに慣れ親しむと
甘んじて、安心した気持ちになるのです。
強い感情が出てきて
「私は可哀想なんだーっ！」
と、認識することで、ホッとできるのです。
感情が湧いてくることで
「私」と言う認識ができ、安心できるのです。
それがないと、不確実な私となり
「私」の実態が感じられず、不安になるのです。
それほど、感情は置き去りされると苦しみだし、なんらかの実態を求めてきます。
よく、連続無差別殺人を起こす人は
死にたい、自分を消したい気持ちがあったりしますが
実態がないと思ってしまっているので耐えられなくなり
人を殺した実感によりなんとか、最後に
自分を掴もうとしているのではないかなと思われます。
（だと、まりあは思います。専門家ではありませんので、心理学の研究もしていませんので、確かだとは言いません。）
それで普段から
嬉しい感情を麻痺させないで味わうことが
大切になります。
大袈裟なくらいに喜びましょう。
水にも感動したり感謝しましょう。
とは、この為です。
そして、
新しい幸せな、清々しい世界には
人は慣れ親しんでいないと不安になるのです。
その向こうにホッとできる世界があると
薄々わかってはいるのですが
掴めていないうちは、実態が感じられず
怖いのです。
その場合はできるだけ
感動する実話
感動するドラマや映画
感動するものに浸かりましょう。
そして、できるだけ、泣いてみるのです。
馬鹿馬鹿しくても、です。
自分が住みたい世界を映像や本で埋めるのです。
その上で、
心の思いグセは
アファメーションで変えられます。
個別にmailで対応していますが
ご自身でも作ってみるといいですよ。
写真は自分でブレンドした、ハーブ。美味しいーっ！
まりあ