1ー4 ムッとするのは、そこに愛をね
注いで行こうね、その部分がね
愛が足りないから
補おうね、
なんだな。
【あなたに還る日に】シリーズです。
それはそこに
自分の愛し切れていない部分がまだあるよ～
まだ無条件愛ではないよ～
修復していこうね～
の部分だったりするんだな。
触れられたくない
自分の1番嫌なところを
突かれたり
足りないなと思うところを
指摘されたり
した場合は
ムッとするもんなんだな。
ああ、なるほどな
と、面白がるといいよ。
そうするとね
余裕が出てくるよ。
ムキにならなくなり
波動が素敵になるよ。
ムッとすること自体は
悪い良いないんだな。
しても全然構わないんだな。
ただ、そのたんびに
ぴょこんと波動が下がるからね。
そうすると
またムッとすることを
引き寄せてしまうから
ムッとすることが増えたなら
用心しよう。
【最近、私の波動が低いんだな】
と気がついてみようね。
自分のその部分を
否定して愛せていないと
ムッとすることは
増えてしまい
愛せるまで
何回も気づかせようと
してくれるんだな。
本当に愛せていたなら
同じことを言われても
ああ、そうね～
と、ムッとしない感情に
素直になれるんだな。
そこまで行けたら
もう変われているサインだよ。
あるいはまったく
トンチンカンなことを
言われた場合
誤解されている場合
【ほお、この人、外しているなぁ、】
くすっと笑って
で、お終いになるよね。
初めてなら
免疫もないから
反応も過敏になるけれど
だんだん
動じなくなるんだよね。
しかし
何回も何回も同じことで
【またあの人に
またあれを言われた！】
の同じ興奮した反応は
ちょっと自覚してみようね。
【あの人、こんなこと言うのよ！】って
何回も
初めて言われて驚いたかのように
反応していないかい？
【あの人、こんなこと、また言うよねー】
って
驚かずに少し慣れてみよう。
初めてでないのなら
なおのこと
今更驚いたように
反応しなくていいんだよ。
あたかも
【あの人が次回は素敵に変わり
あなたが望むような人に
なっていたと思っていたのに違う！】
って
興奮しているのかい？
そんなすぐには変われているとは
思えていなかったはずだよ。
どちらかと言うと
【やっぱり、】だったんじゃないかい？
だったら
驚いて反応しなくていいって
気がついたね。
まりあ