〆切20日・新月1/22【風のエレメント】【火のエレメント】雷神・遠隔ヒーリング

雷神

雷を司る神様の伝説は
世界中に多々あります。

日本で代表される伝統の系譜は
美術で風神と一緒に描かれる
有名な「帝釈天」です。

「帝釈天」は「梵天」と並ぶ
仏教の二大護法善神とされ、
武器である「金剛杵」を

手に持ち雷を操ります。

その由来はインド神話の
インドラ神です。

ヴァジュラは聖仙ダディーチャの
骨を集めて創らせた
特別なものです。

現代でも人骨マラなどを求める
修行者がいます。

聖者のDNAを求めるが故ですが
起源はこのような神話からかも知れません。

好戦的な神であり、
釈迦如来の修行時代は
梵天とペアを組んで
釈迦の脇を固めました。

天を走る稲妻や、大地に轟く雷鳴は
雷の光や音そのものに、
邪気を祓う浄化と厄除けのパワーがあります。

目覚めを促す「センター」の変更

風の領域を開いていくには
ハートの完全性を復活させるに至らない

物質次元を司る
霊的な身体を開かなくてはなりません。

風の領域の次元は
地球のアストラル次元の
波動領域を超えた世界のお話しで

物質次元のプログラムとは違い、
陰陽統合を超えた世界のお話しです。

古い地球の波動は
物質次元に沿った波動であり、

物質的なことに「支配」されていた・・・と
言ってもいいと思います。

多かれ少なかれ誰もが
見聞きしたことを理解し
その状況を判断し
物質的なことを満たすことを求めた・・・

それ故に、先進国の文明は
進化されました。

スピリチュアル界で言われる
ハートを開くとは・・・
思考を超えることです。

思考を超えていくには
その考えに至る
固定概念を捨てていくことです。

固定概念とは私たち人の人格を形成している
意識・無意識の
顕在意識・潜在意識です。

自覚していない潜在意識にあるものは
私たち人を成長に導くものであり

それに気づいていくのが
課題を超える「霊的進化」です。

ただ、自覚できていないもの、
自覚できていたとしても
改善できないものは

時に・・・
人生で真実を見失う要因になり
暗い闇を創ることになります。

なぜ、同じような
事象ばかり繰り返すのか？

過去を超えることをしないから
再び「再生」を繰り返します。

再生を繰り返そうとする性質は、
地球上のアストラル次元の生き物は
すべて持っています。

それが宇宙の仕組みである
カルマや輪廻転生の
システムだからです。

繰り返そうとしない次元へ往くには
思考センターを越えて

次の次元のハートセンターを
優勢にする必要があります。

ハートが開くことは
潤うことでもあるのですが

それが＝豊かさとして語られますが
物質的に満足することを
追い求める世界ではありません。

風の領域を開いていく次元は
陰陽統合された世界の先の
覚醒に至る目覚めがあるのです。

ハートセンターを開いた先には
叡智のセンターを開いていく
ストーリーがあり、
それが本物の覚醒です。

ハートセンターに移行していく
霊的な身体の発達を促すには

肉体＋霊体に記憶されている
過去の「記録」と「記憶」の
ネガティブ要素を取り除いていく

必要があります。

雷神・遠隔ヒーリングの性質

火のエレメント・・・

各次元の身体(オーラ・チャクラ)の
ネガティブエネルギーを昇華し

エネルギーを上昇させて
高い波動へと変容を促し、

風のエレメント・・・

エネルギーレベルの微細な「間」
細胞、内臓と内臓の間・・・などまで

主要なチャクラの間、隙間に
エネルギーレベルでブロックとなり
蔓延っていた「穢れ」を解消し

潜んでいる「病い」「患い」の
元になる「種」も取り除きます。

精神的・肉体的な「患い」を無視すると
現実創造では、人生に影を落とす
「煩い」として顕現されます。