黒須えい子です。
先週、16日と、昨日19日に
沖縄に住むFさんこと、普天間直弘さんに東京でお会いしました。
このブログでも、そして私の初出版本にも
何度も出てきているFさんは、私のメンターのお一人であります。
時には褒めてくださり、必要なタイミングで、
叱ってくださるありがたい存在です(*^-^*)
今回も、Fさんとお会いして得た気づき、学びなど
ブログで少しずつシエアいていきたいと思います。
さて、半年ぶりの個人セッションでお会いして、
Fさんが最初に私へ伝えてくださったお言葉。
「自分の仕事がなぜ発展していくのか、理由わかる？」
「わかりません」 と答える私 (^^;
「カードリーディングが仕事として発展していくのは、
オラクルカードをツール（道具）として使っているから、
つまりオラクルカードに依存していないからだよ」
こう教えてくださいました。
私は、オラクルカードをツール（道具）という言い方をせず、
普段から「家族」と呼んでいるのですが、、
「セッションをする時には、ツール（道具）として利用できていた」
ということでした。
オラクルカードに依存するとは、、
オラクルカードに頼りきってしまうこと。
オラクルカードはこう言っているから伝えただけです。
ですから、私にはわかりません、知りません。という態度が
カードへの依存であり、カードに失礼なことである。ということ。
セッションをしているのは、オラクルカードではなく、自分。
カードに頼り切りるのではなく、失敗を恐れずに自分自身の経験や体験を増やして、気づきを得ていくことが、仕事の発展につながり、やがて成功する道。
オラクルカードは、この先も
私が自分に引く時は、「家族」としての存在のままです。
ですが、仕事で引く時は、「ツール」
道具として最大限、セッションに協力してもらい、応援してもらう存在。
私はこれを無意識に、すでにそうしていた、ということでしたが、
この先は、「意識する」 ことになるので、きっと更に発展していける
のでは！？と、期待がふくらみました(*^^*)
Fさん、ありがとうございます。
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