Cloudをまとめて管理できるCloudHQ | A cardboard box goes local

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やたらと多趣味で気が多い人間のblog,Ameba支所。こちらには時々来て何かつぶやいてるだけです。少しは喋ろうかと思っていますが。アメンバー募集しておりません。(昔の記事の設定を変えただけなので)超ビビリです。


編集 Aug.2023

すみません!この記事いまだに一番アクセスが多いのですが、これ10年前で、私はもう使ってません。ここ余り書かないのでほってありました。削除した方がいいのかなあ。

最近はまたevernoteとあとcalibre使用で、年食ったし余り色々探してないですねえ。


——-以下10年前——-


最初のころはDropboxだけかと思ってなんでもかんでも突っ込んでいたCloudサービスも、Google DriveやらSkydriveやらいろいろ増えました。Evernoteに何でもかんでも情報をしまいこんでいた私も、この昔のwebsiteをもう少し楽に読み返せる方法はないものか、と考えていたところ、Chromeのアプリ(それ自体はHPへのリンクだけなんだけど


cloudHQを偶然めっけました。
これが、Cloud同士の同期だけでなく、書式も各Cloudにあわせて変換してくれる優れもの。たとえばEvernoteにしまってあったwebページはEvernote独自の書式なんですが、これをGoogleDriveにもしまっておきたいなあ、というときにはPDFに変換してくれるのです。シンクするときには
photo:01


(iPhoneでPCの画面を撮ったら全部入らなかった…)
ドライブを一つまず選んで、ログインして、中のフォルダを選択し、そしてもう一つのドライブを選択してログイン。どのフォルダと同期させたいか選択。(ここで新しいフォルダを作ることもできます)
これを最初14日は無料で10組まで一度にシンクできます。(登録から14日間は無料でプレミアムアカウントが使えます。あとは無料コース(一度に一ペアまで続けるか気に入ったらプレミアムプランかもうちょいお安いパーソナルプランにしちゃうか。実はまだ自分も無料期間中です。さんざん使ったんですが、、(フォルダだけ指定すればあとは勝手にやってくれるもので、、)

そうそう、シンクするときに、あとで片方のフォルダを消しちゃいたい、つまり容量のある方に移動したいという方は、ペア指定のときに
「Replicate deletions」(この単語が入った文章なんですが、今シンク中で正確にコピーできず)つまり、コピー元で消去したものをコピー先でも消去しますか、というチェックボックス(デフォルトではチェックされてます)のチェックを外すことをお忘れなく。
あとは一回だけシンク、かもとの変化をずっと反映させるか、のボタンどちらかをクリック。最初に山ほどあるフォルダを順番に大量に移動させようという方は、まずは「一回シンク」(synchronization Once)をクリックして後はブラウザをちょっとの間ほかのことやりながら開いたままでいればok。

Dropboxがいっぱいだけど有料プランはいやだー(いやですよな)などというお仲間さんにおすすめ。他のクラウドに移してもとのは消してしまえばいいんですから。ファイルの種類で分けるなんてのもいいかも。

CloudHQのHQは、Head Quarterつまり本部なんですが、まさにそんな感じです。強力におすすめ。GoogleChromeでピグ動かしながらでもさくさく同期できます。


本部(?)いやHPはこちらです。CloudHQ