こんにちは～天使のサロン 瀬戸ルキアです
今日は、私のカミングアウト話です♪お時間がある時にお読みください♡
私の母親の実家は山形県米沢市にあり、おじいちゃんは私が小学校１年の時に亡くなりました。
ショック状態だった私は、夕飯のご飯を１１杯もおかわりをしたそうです！
その後、米沢のおばあちゃんが横浜の私の家に年２回来てくれるようになりました。
横浜に来た時、いつも寝る前におばあちゃんは、米沢のおもしろ話やおじいちゃんや私が生まれる前に亡くなってた曾ばあちゃんの話を聞かせてくれた。
その中で・・・、
「お前は曾ばあちゃんの生まれ変わりなんだ～よく似てるからなぁ～！」
「曾ばあちゃんに掛かった人は悪いものを取り払い皆を良くした人だった！」
「曾ばあちゃんは『霊能者』だったんだよ～！」と、おばあちゃんに聞かされていました！
実はおばあちゃんの他に、母親、おじさん、おばさん達に同じことを言われ続けていました。
そして、私が中学１年の時（小学校６年生の春休みの時）に事件が起きました！
交通事故にあった私は『臨死体験』をし、三途の川の向こう側で、曾ばあちゃん、おじいちゃん、知らない人が３人で手を振り続けていました。
そして、綺麗な花畑が見えてきて、そのお花は色鮮やかにキラキラ輝いていいました。
川の透明な水は、光り輝き水面がキラキラしていました。その川の砂利も眩しいほどに輝いていました。
曾ばあちゃんおじいちゃんが眩しくて・・・と思った瞬間に、友達のおばあちゃんは白い毛布を掛けてくれたことに気づいた時、人が眠る瞬間てこんな風なんだ～と思いながら眠りに入りました！
それから数年後、友達のおばあちゃんに「あの時は毛布を・・・ありがとう！」と言いかけた時「変な子だね！毛布を持って私が行けるわけないだろ！」え～～じゃぁ～～あの時の毛布の人は誰～～？今も謎です（笑）
この臨死体験の後から、皆が見えないのに私だけ見える、聞こえる、感じる、が起こり始めました。
それは、行動に表すようにもなり、友達は如何してお盆に海に行くの？と言いましたが、私は「お盆に海に行くと亡くなった人が喜ぶから～」怖いとか恐ろしい！ことは、一度も起きませんでした。
友達に変だよとお云われても、「私は変じゃないよ！他の人よりも、見える人や話す人が多いだけだよ！」と平然としていました。
普通なら友達が減ったりしていくと思いますが、それも無かったのは、私自身が楽しげだったからかもしれません♪（その時の友達に感謝です♪）
そんな私に「私は普通じゃない！」と思わせるようなことが起きたのです！
それは、友達と山梨に旅行の最後に行った『恵林寺』の本堂をじっくりと見ながら「武田信虎、武田信玄、武田二十四将の墓」がある庭園を堪能して、本堂の長い廊下の最後の扉を出る時に、もう一度「武田信虎、武田信玄、武田二十四将の墓」を振り返って見えたことに、「目を疑い！我を失う！」経験をしました！
それは、それぞれの墓の前や墓の上で鎧姿の侍、刀を持った姿、神は乱れ、旗を持つ侍・・・様々な姿で、私に手を振り、よく来てくれた！と喜んでくれていました。
この時は、偶然か幻想か？と思っていましたが、私もまた来ます！と言いながら手を振ってお別れをしていました。
そして一年後に、仕事の旅行で『恵林寺』に行き～同じことが見え～手を振り帰ってきました。
この時に私は、おばあちゃんから聞いた「曾ばあちゃん」を思い出したのです！
それからも、たくさん沢山！亡くなった故人(大人も子供)ペットに逢ったり、話したり、がありました。
「霊能者の曾ばあちゃん」の後ろ盾により、たくさんの経験をしたことにより、気づいたのです！
それは・・・、
「学びたい！」に変わりました。いいえ！学ぶための経験だったのです。
ミディアムシップを学んでからの私は、日常に見ていたことの現象が起きなくなりました。
これは『天国への虹の架け橋』により、愛と光のメッセージを受取った瞬間スイッチonになれたからでしょう。
ここまで来るように「ミディアムシップ（霊媒）」を通して、スピリットたちがサポートし続けてくれたからです！私は何もしていなかった気がします(笑)
つづく話はありますが・・・、私のカミングアウト話はこの辺で～ありがとうございました♡
そして、今は・・・・、
子供のころから不思議な経験をしてよかった！と思えます。
私は、ミディアムの経験を重ねたことにより、他のセッションメニュー（チャネリング、カウンセリング、リーディング、ヒーリング）を行っている時の、透視力とクレアセンス能力も強化したように感じています。
私は、あなたの心とお話をしたり、
私は、あなたやペットを癒す光の道管となったり、
私は、亡くなれた故人やペットのメッセージをお届けしたり、
私は、私の心に愛という光をともし、あなたとお話をするだけ、
只々私は、あなたの輝いた笑顔と、幸せであれますように、願っているだけです♡
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
瀬戸ルキア♡☆彡♡