天使のサロン 瀬戸ルキアです
各地の気象の変化により、竜巻、豪雨、地震・・・、如何ですか?
今日は、出口王仁三郎氏の本に書いてある一部をご紹介します。
今は、スピリチュアル的な本はよくありますが、この本は明治三十八年に書かれたとは思えないです!勿論、文字も読み方も明治時代そのものです!
出口王仁三郎氏のすべてはこの本にあると言えるでしょう。
さぁ~私の子供のころからの話から入ります・・・・♡
私の母は、山形県米沢市に実家があります。子供の頃の私は、夏休みはおばあちゃんと一緒に過ごすことが多く、亡くなったおじいちゃんの話や会ったことがない曾ばあちゃんの話をたくさんしてくれました。
その中で子供の私が理解できなかったおばあちゃんのお話が一つあります。
曾ばあちゃんは霊能者をしていたという話の後に、「お前がその曾ばあちゃんの生まれ変わりなのかもしれないな?よく似てるからなぁ~!」
そんな大好きなおばあちゃんが亡くなった後で、出口 瑞月 著「道之大本」の本が数冊見つかったのです。
叔父さんと叔母さん達に「私がほしい!貰っても良いかな~?」と聞くと、みんなで口を合わせて「お前が持って行きなさい。」と言ってくれたのです!
その本が・・・・、
出口 瑞月 著(出口王仁三郎)「道之大本」
130ページには、天文学、田畑あれども刈るもの少なし、生きるために食うなり。大食するもの、大飲するものは、不道徳の至りにして自ら亡びを招く。必ず御霊の故郷なる幽世は帰らねばならぬ。(後半は今起きている災害や水火の苦しみと書いてます。)
最後の方では、君子は日地月を標準となして善を行う故に、正道を歩むこと自然に得られるなり。
*「道之大本」はしがきより
「道之大本」は明治三十八年頃執筆されたもので其の一部は既に大正九年・・・(省略)・・・・経過により重複せざる部分の教義に関わったものを集めたものである。昭和二年七月十二日九
*「道之大本」第一章より
天帝即ち天之御中主の大神は無始無終である。天帝は萬物の造り主である。
天文学者の説によれば地球と月、太陽、海王星の距離、太陽系と恒星の説・・・・光線の速力、太陽の光線、海王星の光線、恒星の光線、が地球に達する距離・・・・、宇宙にある天体多きこと。
*「道之大本」第二五章一、六より
国を愛すると云うことは如何なることをいうのであろうか、其の心をつくし力をつくして以て我が国を愛し守ることである。
地球上に国があればすなわち人がある。散らばりて類を分かち、集まりては群をなし野はん人といえども尚宜しく各々が住む国を守り愛すことはよくわきまえて居るのである。
(本の通り書いていますので、読み難いことをお許しください。)
愛と感謝をレムリアの虹の光にのせて