NTTグループは、まちづくり事業の中期ビジョンを策定。
2025年度の営業収益規模6.000億円を目標に、
グループの不動産新会社に集約。
NTT都市開発㈱、㈱NTTファシリティーズを傘下に、
NTTアーバンソリューションズ㈱(代表取締役:中川 裕氏)を発足する。
・中川社長
NTTグループでは、新たな中期経営戦略「Your Vaiue Partner 2025」の柱の一つに
「不動産利用活用」を掲げ、(まちづくりのデジタル化)の推進による社会的課題の
解決を目指し、グループ一体となり取組体制の強化を図っている。
事業開始後は、NTTアーバンソリューションズがグループの代表として、
各自治体・企業等とのコラボレーションを推進し、まちづくり推進体制の強化を担い、
傘下のNTT都市開発が具体的な不動産開発を担当、
NTTファシリティーズが(情報技術)エンジニアリング・ソリューションズを提供していく
収益目標については、2025年度の営業収益規模6.000億円、営業利益710億~720億
25年度で1兆円~1兆5000億円規模の成長投資を実施し、
まちづくりプロジェクト推進やマネジメントサービスの充実等の重点施策利益を
18年度実施の2倍(約3000億円)に拡大する計画