大学受験のこと、色々書きたいのですが、今、超多忙につき、詳しく書けません。


でも、取り急ぎ、来年の大学受験に備えて、すぐにでもやるべきことを。

とにかく息子は英語弱者でした。(他もヨワヨワですが…)
テストでは赤点常連、評価では欠点ギリギリでした。


絶対絶対大学受験でどうにもならないのは明白。

でも英語は理系文系どっちでも逃げられない。

だから、やれることはただ一つ。


英検受けること!
(TEAPとかGTECとか、いろんなタイプがありますが、うちは英検だったので英検のお話しかできませんが…)

たしかに、英語外部試験利用ができる学校、学部は限られているし、英検の勉強と受験の勉強は違うって言われてます。
でも、どのみち、全然実力が足りてないので、何を勉強しようと、無駄にならないってレベルだから、なんでも良いんだよ、勉強すりゃあ、です。


チコチコチコチコ受けて、なんとか2級までは取れました。受かったら今度はスコアアップにチャレンジができます。

何度かやったけど、準1級にはやはり足りない。(いや、だから、学校では赤点なんだってば…)


でも!でも!!!!

これがめちゃめちゃ役立った!!

正直、武器にするには準1級がないと難しい。

早慶は準1級以上が、免除の必須だし。(そりゃそうだ)

でも、筋金入りの英語弱者には、これが
とんでもなく
「お守り」になる。

2級で、今年はだいたい、70〜75点くらいが保障される。(学校によって、スコアを換算したり2級はスコアが何点でも70点とかあります)

で、本番試験受けなくても、失敗しても70〜75点もらえる。英語も受けて、それ以上取れたらそっちが使われる。(英検利用でも、英語受験必須の学校もあります)

損はひとつもない。

英検は本来、年間3回だが、今はS-CBTというシステムなら、週1回とか受けられる。下手すりゃ毎日試験が設定されています。

もちろん、毎日受けられるわけではなく、色々制約はあるけど(そしてお金はかかるけど)、筋金入りの英語弱者(息子)は、出題傾向への慣れと過去問という武器を頼りに(あとは親の検定出願手続きの頑張り←これ以外と大変)、なんとか2級には漕ぎ着けた!!!

今なら間に合う!
うちは、これに気づいたのが夏休み直前だったからさらに大変でした。

さぁ!今から英語外部試験について調べてみてください!

特に英語弱者(模試偏差値40台前半)の方々はぜひ。



結局長々書いてしまった…滝汗
このあと忙しいのに…どうしよう…。