おもしろい…と言ったらとんでもなく語弊があるし、興味深い…と言っても、杉下右京の言う、それのような不謹慎さが満載なのだが…




人間にとって最も恐ろしい敵は人間なのだが、
人類という「生物」に対する最も恐ろしい敵は
宇宙から来るエイリアンやAIなどの「近未来的」な未知の敵ではなく、目に見えず、太古から存在する「ウイルス」なのだなと、
改めて実感する。

相手も変化(進化?)してるのだろうが、この世の頂点はやはり人間の独壇場ではないのだな、と思う。

自粛しません宣言をする方々は、苦しんでいる方々、亡くなった方々からのメッセージを、しっかり自分ごととして見られているのだろうか…。


立ち向かってくれているドクターや看護師の皆さん、薬学関係の皆さん、そして、こんな中でもみんなの生活の為にお店を開いてくださってる方々に心から感謝して手を合わせると同時に、謙虚に、神の怒りが鎮まるまで家の中でじっと祈りの手を合わせる時間を持つくらいの気持ちがあっても良いと思う。

今はそういう時なのだと思う。