深夜…おばんです。
おシャレにルピシアの紅茶を飲み、マルセイバターサンドなどを食べ、優雅に時間を過ごそうと思っていたのですが(そんなことをこんな時間にしているから、そんなボディラインになるのだよ…)、ちょっと本を探していたら、「その本を買った人はこんな本も…」的なところから、あちこちに飛び、気になる本、出るわ出るわ!

もちろん、おデキになるお子さんでも、それ相応のお悩みがあると思いますが、我が家はその比ではなく…
「貧乏はお金のない気楽さがある」みたいに「成績の悪い気楽さ」に落ち着ければいいのだけれど、まだ、そこはほら、もうちょっとあがきたいわけです。


いよいよ受験学年突入、カウントダウン。

太郎さん、家に貼ってあるカウントダウンカレンダーを見て、まだ来年だからって思うかなって思ってたら、

困る 「この、当日っていう日になったら、あとちょうど1年ってことなんだね…」

と、シミジミ言っていました。

そっかぁ。彼は彼なりにわかってるんだなぁ。

私もちょっとキュン…  泣き1

と思っていたのに、四年生の復習問題で小数の割り算間違えた(バカ!)ところを
そのまま放置して寝ようとした…  へっy’s

どこまで実感としてわかっているのやら…。

4年生の重要単元もあと少し。
これを全部終わって、間違ったところをもう一度すべて解き直しすると、大きなスタンプがもらえます。
(我が家のスタンプルールはまた今度…)
これ、4年生とはいえ、日頃できない上に、逆に完全に忘れているところを突かれるからなかなか満点は取れないんだけど、解き直しには結構時間がかかるはず。それでも彼は大スタンプを目指して頑張る…。

どこかの本で「ご褒美はダメです」って書いてあったのですが、ご褒美は自分の成績アップ!なんて考えられる子に、こんな成績の子はいません…えー

同じ本に「シールを貼るなどは良いかと思います」と言うようなことが書いてあったから、まぁ良しとしましょう。

あぁ…また話が脱線…

と言うわけで、今、ネットで本をいろいろ探していました。
私は「本なんて…読んだってしょうがないじゃん…。なんか胡散臭いし、(もしかしてだけど~♪)気を引くタイトル付けて買わせようとしてるんじゃないの?(まるで複雑な過去があるかの如くの疑り深さで)」ってどこかで思っていましたが、
中学受験小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子6年生で必ず成績の上がる学び [ akira ]
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これを読んで、あ~そっか、やっぱりね!みたいに思うことが多く、ちょっと安心&元気付けられた&学んだので、他の本も探してみたわけです。
(もう、この本は受験後も売れません。ガンガン線引いたりしてますので(笑)。)

いろいろありました!
いくつか買いました。
アマゾンで中古で買ったのもあります。

また、読んだら書きます。
真の受験学年突入前の最後の1か月、私も本を読んだり実際に動いたりして、自分を追い込んでみようと思います。
確定申告の準備があるのですが…合間を見て…えへへ… (すでに弱気)

ちなみに、小5の今更ですが(周囲にも、今更?って言われましたが)、こんな本を読むと心が癒されます。実際、怒るネタがいくつか減りました。私って単純だから…嬉 
 
男の子の本当に響く叱り方ほめ方 [ 小崎恭弘 ]
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あ~…うちの息子のことだ…って思いました。
旦那も「あれ?これ、太郎の事じゃん爆笑 」だって(笑)。

出来れば小学校低学年までに読んでおくと、いろんな「男子的な行動」に「諦め」が付きます(笑)。子育て、諦めるところは諦めよう!と思えます。なにせ息子は男の子。私は小さい時は女の子。完全に理解できるわけがないから。そう思うと、ふっと肩の力が抜けますよ。

あ~…明日は息子が「朝、テレビ見たいから、6時半に起きて朝勉してから見る!」と言いました。もうすぐ6年生の自覚のない発言まったり …ではありますが、それに期待し、備えて寝ます!