今日は、バンスリ のレッスン二回目だった。

先生に、「そんなに才能あるのに、どこに隠れていたんですか」とか、おだてられ、私も調子に乗って、「前世でやってたんですかね」とか受け答えしていたが、遊びで、ハムサドワニと言うラーガを試しにチャレンジしたが、まったく歯がたたなかった。


インド古典音楽やバンスリ の才能って、チャートのどこにでるのか、と、インドの2人の音楽家のチャートを調べてみた。

最近、一番興味深い、カウシキさんの、生まれた時間が分からなかった。




バンスリ で世界的に有名なプラサド氏。

私はその良さが分かるほど、バンスリ を聴きなれているわけではない。


そもそも、私がバンスリ を始めたのは、


おばちゃんから始めたのに、横笛は結構吹ける

昔から、インド古典全般に興味津々

クリシュナの楽器

胡座で吹ける

サンスクリットをついでに学べそう

ラーガ以外即興みたいなので、自由度が高そう

聴かせる音楽であると同時に、リラックスや瞑想のための音楽というイメージ



というのが理由で、バンスリ の音が死ぬほど好きだから、という訳ではない。

話がそれたが、プラサド氏の2室は美しく、ジャイミニラージャヨガ。

一室の六室ロード火星は、良くない気もするが、ウパチャヤの星と考えれば、三室支配の太陽とともに良い。音楽は修練が必要だし、三室はそもそも芸術に関係する。

ラージャヨガは、木星と土星の星座交換。

笛は、風の楽器だから、双子座が目立つのは、そのためか。

出生時間の分からないカウシキさんと並べて、共通点は、柔軟星座や火星が目立つ、木星と土星の絡みかしら。


という視点で自分のチャートを見ると、ナバムシャがいい感じだし、今のダシャーの惑星を一室と考えると、出生図も中々良いチャート。

まあ、能書きたれずに、コツコツ練習ですよね💦