龍桜音(りおん)のブログへようこそ 爆  笑

 

その2の続きです

 

ある山奥の幽玄な神社の山籠に参加後

協賛金のお願いのお手紙や振込用紙が

毎月のように届くようになりました キョロキョロ

 

神社周辺の大杉が強風等で倒木し

神社を直撃した場合、甚大な被害を被るため

 

大杉を伐採したいとか、祭事への協賛金とか

風雪被害と老朽化のため、改修したいとか

何かに付けお金が必要なようでしたが

 

山籠の際の村の人達の神社への不満、不信感を

身をもって体験していたのと

 

お会いした神主経験の無い

神社で一番偉い人(いかにも社長)から受けた

神様ではなく、お金を敬っているような印象に

 

お金を送ったら

あの社長のお小遣いになるんじゃない えー とか

でも、神社が被害を受けたり、無くなったら

神様が困っちゃうのかな ショボーン とか

 

ひとりでモヤモヤしていたら、夢をみました おねがい

 

 

服はボロボロ、髪もヒゲも伸びっぱなしの

杖を持った仙人のようなおじいさんが

山の上の岩の上にひとりで立っていて

 

 

右向きの横顔を私に見せながら、こう言った

 

『社(やしろ)は人が建てたもの。ワシはこの磐座(いわ)があればいい。この磐座を依代としている。』

 

はっと目が覚めて

 

モヤモヤするならお金送らなくていいんだ !!

と、スッキリしていました おねがい

 

それからは、何が送られてきても迷わなくなりました 口笛

 

 

でもさ神様 ニコニコ

 

『お社が有って、人が居てくれるから、山奥の神様の元へ、女ひとりでも行けるんだよ 』

 

と、一応、言っておきました ニコニコ

 

その神様の名は

國之常立神(くにのとこたちのかみ)

 

とっても、優しそうなおじいちゃん神様でした ラブラブ

 

 

それでは、今日は天の愛に包まれ、安心してお過ごしください ドキドキ