龍桜音のブログへようこそ 
2017年4月、沖縄でまさよさんの
ワークが開催された時の事です 
ワークの翌日、東京のMさんと
千葉のMさんの3人で観光しよう 
という事になりました
行先は私に丸投げ
いや、一任されたのですが、、、
二人にどういう所に行きたいの 
と
何度連絡しても『お任せします。』との
お返事だったので、ちょっと困っていました
そんな時、会社帰りに電車に乗ろうと
電車に片足踏み入れた瞬間 
頭の中に漢字４文字が横一列にバンと並んだ 
『さいじょうおんたけ』?と読んで
何それ？？
と思いながら電車に乗り込み
先ほどの漢字４文字を検索すると
ホントにあった！
しかも、沖縄に！
でも、正しい読み方は
『斎場御嶽』（せーふぁうたき）ですが、、
那覇からも遠くない距離の
世界遺産になっている
聖地でした
調べているうちに、いづれ斎場御嶽全体か
その中の三庫理（さんぐーい）は
立入禁止になるという記事を目にし
絶対行こう 
と思い
プラス、そこまで行くなら久高島まで
行ってみよう！と決めました
当日、まずは沖宮を参拝し
那覇からバスで南城市へ向かい
ガンガラーの谷を見学し
更にバスかタクシーで斎場御嶽へ行きました
入場券売り場から斎場御嶽入口まで
10分くらい歩きます
現在、三庫理は立入禁止になっていますが
手前の冊の所から、見学はできるそうです
三庫里の説明の看板（2017年）
2017年当時は自由に三角の間を触ったり
通り抜けたり、集合写真を撮ったりと自由で
三庫里
人が写らないように写真を撮るのが
大変な程、多くの人がいました
４月のせいか、蝶もたくさん飛んでいました 
三庫理をくぐり抜けると
左側か前方に久高島が見えたと思います
他の二人は三庫理より別の場所の方が
エネルギーが強いと言っていました
帰りに海に面したカフェでランチしましたが
景色がすっごく綺麗でした 
その後、久高島行きの船に乗るため
港へ向かわないといけないのですが、、、
当時、斎場御嶽周辺に流しのタクシーは
皆無レベルでいなくて、タクシーはいても
予約車ばかりで乗れませんでした 
しかも、周辺にタクシー会社もなく
タクシーを呼ぶと那覇から来る為
１時間くらいかかると言われました 
大きな駐車場で停車中のタクシー
１台１台に声をかけ、、、、
ようやく、港まで乗せていただき
帰りのタクシーもその運転手さんが
手配してくださった気がします、、、
覚えているのは、車が港の駐車場についた後
私がチケット売り場まで走り
錨を上げ出港しようとしている船を指差し
あの船に乗りたいと叫んだら
売り場の人が売り場から飛び出て
船に合図し、船が止まって
その後二人が走ってきて
船に乗せていただけたと記憶しています
久高島の中は喧騒とは無縁の
自然の一部としてのゆったりとした時が流れ
島のガイドさんもいらっしゃいます
斎場御嶽や久高島に行くなら
足（タクシーかレンタカー）とガイドさんの
予約をオススメします
でも、あの頭に４文字バンのお陰で
三庫理や久高島へ行けたのは良い経験でした 
それでは、今日も天の愛に包まれ、安心してお過ごしください 