テヘランで すんごいお屋敷に行ってきた
車が近づいたら 立派なゲートが開き
中には大理石のエントランス
面白いのは なぜか日本のようにそこで靴を脱いであがる
階段をあがったら 玄関につき
「ホシュコジャーァスト」 (ようこそいらっしゃいました)の声とともに
右・左・右のほっぺに ちゅ~っ
すんばらしい猫足の御椅子に腰かけたんですが なんせ平均身長が彼らと違うもんで
脚が・・・脚が・・・・ 微妙につかないような ついてるような感じなのでつらい・・・ ッ
まずは お決まりのチャイを勧められ(インドのチャイとは違って ストレートティー)
お次は 山盛りテンコ盛りのフルーツを勧められ
これが面白いのが なぜか バナナ・・・りんご・・・・オレンジ・・・・そして きゅうり
このフルーツ盛りってやつがですね
普通のフルーツ盛りではないワケですよ・・・コレがまた
だって あーた、ちょっとしたテーブルくらいの大きさの
ガラスの器に(果たして器と称していい大きさなのか?わからんが)
たぁーーーーっぷり お店みたいに載ってるワケでございますのよ
ホッホッホ~~~~
その次は洋菓子
そして とんでもない数の方々との歓談の時間
本当の意味でのカタコトのペルシャ語 と
バリバリのボディランゲージ混じりの英語を駆使しながら
私も交流し(笑)、
その次は お食事~~~~
お食事はすべてケータリングでしたわ
まぜか 壁一面に 水が流れ とんでもない調度品の数々
絵画のようにペルシャ絨毯が額に入れられ 飾られていて・・・・
「ここは お城か!?」
いきなりですが 次回へ続く