Angel moonの keikoです
先日の満月後数日間は
温泉に浸かった後のように
熟睡でした
私の月星座は水瓶座♒️で
1ハウスにあります
(占星術的な説明は省略しますね)
キロン(傷とか癒しなどを表わす)があり
2度違いなので
コンジャンクション
おまけに1ハウスは(同時に7ハウスも)
インターセプト
かなり前のことですが
母子手帳が見つかったことで
出生時間(生まれた時間)がわかり
自分のネイタルチャートを
知る機会がありました
そこに それまでの人生の過程が
あまりに的確に
表現されていることに
驚いたことが
さらに占星術に興味を抱く
きっかけになりました
なんで?どうして?と
と思っていたことが
まぁ 仕方ないか〜と
諦めとは少し違うけれど
半分くらい 腑に落ちて
納得できて
受け入れられたのですね
そこからどう歩んでいくかは
占星術だけにとらわれず
違うなぁと思うことは
採用しないこともあるのですが
占星術を上手に利用するというか
その考え方が
しっくりくる場合が多く
助けられています
1ハウスは 自分自身
魂そのもの 生命力
今回の皆既月食&天王星食で
月と太陽の
さらに遠く遠くにある
天王星の存在を
不思議ですが
しっかりと意識できたことは
月星座が水瓶座の私にとっては
とても意味のあることでした
(天王星は水瓶座の支配星)
そして夜空を見上げながら
遥か昔から
途切れることなく
脈々と続いている
天体の動きに
ただただ圧倒されたというのか
その懐の深さに
包まれたというのか。。。
月並みな表現になりますが
しいていえば
宇宙の愛の根源に触れたような
ちょっと不思議な感覚でした
ああ
こういうことなんだなぁと
あの日の夜は本当に
綺麗に見えましたものね
昔を振り返ると
2012年5月21日は
金環日食があったのですが
その時も
やはりテレビなどで大騒ぎ
うちの近くに ビクセンという
天体望遠鏡の会社があるのですが
日食グラスがかなり売れたのか
そのすぐ後に
社屋が新しくなりました
でも その当時は
同居していた父が亡くなり
息子も就職で家を出た後の
喪失感から抜け出せていない時期で
全く見る気が起きなくて
世間の騒ぎも 蚊帳の外
なので 今回とても珍しい天体ショーを
しっかりと目に焼き付けられて
良かったと思っています
(生きているうちは これが最後!)
今朝の月