「反省はよいけど、後悔ほど無駄なものはない・・・」
と言いますが、

桃ちゃんの治療に関しては、
人生最大の後悔をしていました。




実は、私は祈ることさえもできなかったのです。

仕事では、
すぐに対応して
お祈りやヒーリングをして
全力を尽くしてきたのに

それで奇跡も見てきているのに・・・・。

どうしてあの時、
一瞬でも祈らなかったんだろう

自分が許せない・・・
なんて愚かなんだ・・・。

もっとこんなことをしてあげたかった
あんなことをしてあげたかった

自分を責め、
自分の身を焼き尽くしたい思いに
なっていました。

いつもは、皆さんに
「自分を責めないで下さいね」って
お伝えしている癖にね・・・・。


いろんな事が思い浮かんでは
悔しくて悔しくて
仕方がありませんでした。

ずっと泣いて
後悔の言葉を口にしていた私に

旦那は、
「IF(イフ)= もしも なんて、ないんだよ・・・・」

と優しく言葉をかけてくれました。

ズドーンと心に響きました。

そうなんです・・・。

もしもは、無いんですよね。

魂は永遠ですが、
肉体は今はないのですから。

一気に現実に戻されました。

それに
私が何かしていたらと思うのは、
私の「エゴ」なのかもしれません。


全ての出来事は、
完璧なタイミングで起きているのですから。


桃ちゃんが亡くなった次の日の夜、
実家に帰った時に

桃ちゃんに
「今、家族にどんな事を伝えたいの?」
とチャネリングをして聴いてみました。

そうしたら、
最初意外な答えが返ってきました。

この続きはまた書きますので、
信じる方だけ読んで下さいね。