八王子TCカラーセラピスト講座
養成講師 高柳友理子です。

バタバタしていたら、
だいぶ日記がおさぼりになっていましたね・・・。

先日、個人セッションを受けて下さった方で、
秘書検定の資格を所持しているので
「秘書やりましょうか?」とおっしゃって下さった方が
いらっしゃいましたが、

有難いですね・・・。

でも、秘書さんを雇う程、
働いていないですから大丈夫です(*^^*)
今バタバタしているのはプライベートの雑事ですから。(笑)

で、今日は、「色についての海外ネタ」です。

日本では、
と白」のコンビネーションは、
「おめでたい色クラッカー」として使われる事が多いですよね。




結婚式とか、開店祝いとか・・・。

お正月だとかまぼことか、
紅白で揃えるお家も多いと思います。
我が家もそうです。

ところが、イギリスだと
と白のコンビネーションは、
「死」を意味することもあるらしいんです。

これは気学の勉強をした際に聴いただけなので
もっと細かく情報を知りたくって
ネットで調べてみました。

すると、

「赤と白のカーネーションのコンビネーション」が
死を意味するので、

イギリスの方にはプレゼントしてはいけないと
書かれている記事を発見しました。

その他に雑学として二つ程シェアですが、

イギリス王家の紋章は、
白いバラの中に赤いバラがおさめられた二重のバラ。

それは、「チュードル・ローズ」といい、国花でもあるそうす。


その昔王位を争った、
白いバラのヨーク家と赤いバラのランカスター家が
和解し一緒になって(ヘンリー7世とエリザベス)
新しい王室を作ったことに由来するそうです。


あと、「赤」繋がりで、
日本ではお赤飯は、お祝い事を象徴しますが、

地方によっては、
お葬式の際にお赤飯を食べる地域もあるそうです。


「死」や「何かが崩壊すること」を

「新たな世界への出発」「新たなものの誕生」として捉えたならば
「お祝いごと」になりますものね・・・。

全ての色には、
ポジティブな意味もネガティブな意味も
両方存在します。

そして、それは表裏一体です。

あなたが今気になっている色にも
ポジティブな意味、
ネガティブな意味、

両方のメッセージがありますから、

探ってみるときっと面白いですよキラキラ


では、

次の記事は、
ちょっと似たようなお話になりますが、
気学のお話でシェアをさせて頂こうと思います。


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追伸:

マスターカラーセラピスト講座まで
受講して下さった生徒さんへ

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更新しているので、確認して下さいね音譜

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今日も最後まで読んで下さって、有難うございます。
あなたに天から沢山の祝福が注がれますように虹