9/8(金) 放射線治療㉑回目。
左乳房の青いラインの上に貼っているテープの上部分が剥げて、丸まっていたので、伸ばそうとちょっと引っ張ったら痛くて…
テープがスゴい事になってる事とちょっと引っ張ったら痛かった事を技師のDさんに話したら、もうそのまま照射しましょうと言う事になり、テープの丸まりがめっちゃ気にはなるけど、最後までこのまま頑張ります
あと4回で終わりなのに、無理にテープを剥がして貼りなおしても肌を無駄に傷めるだけだしね
照射部分が段々と汗をかかなくなったのか、夜、急にカーッとなって暑くなる。
ホットフラッシュなのか、どうかわからないから厄介かな
さてさて、タイトルの”治療を頑張る理由”なのだけど、
術後、体のどこかに潜んでいる可能性のある目には見えない微小転移を根絶させる為に行うのが抗がん剤。
そして放射線治療は、温存手術の場合、乳房内の手術で取りきれなかった可能性のある目には見えないがん細胞を死滅させる目的で行われる。
もちろん、私も左乳房温存手術なので、局所再発防止の為に放射線治療を頑張っている
(その前にEC療法…抗がん剤治療もやりました)
実は…私にはそれとは別の目的もある
それは、照射開始する詳細などを決めに行った診察での事。
放射線治療の説明と副作用の話が済んだ後
(説明等の詳細は下記を参照)
先生に私の蕁麻疹の話をしたところ、先生がポロっと言った事、
私はしっかりメモしてます
「蕁麻疹のような免疫が暴走しているものは、放射線を当てると良くなる事がある」と。
あくまでも、”良くなる事がある”…”事がある”
と言う事なので、ほんとに僅かな望みだとは思うけどね
その話をいつだったか、Dさんに話したら…
「あぁ、照射してる部分がね」と
マジですかーーーーー
ちょっと私が落胆したのがわかったのか、Dさんが
「あっ、放射線当てて体質が変わる人もいますよ」と。
Dさん…ありがとう
でも、淡い期待だったので…大丈夫です…
そして……現在…
蕁麻疹…いまだに出ます…
(治療前と同じ毎日では無いけど)
やっぱり、照射した部分だけなのかなぁ…。
期待した私がバカだったのか
でも、”事がある”だから…仕方ないかな…。
もうこの原因不明の蕁麻疹とはかれこれ15年以上のお付き合いなので、慣れては来てるんだけど…(←えっ)
出来れば、縁を切りたかった
いや、まだ4回ある
4回でどうなるかはわからないけど、最後まで諦めずに淡い期待をいだきつつ放射線治療頑張ります
いいね・コメントありがとうございます
ご訪問&最後までお読み頂きありがとうございました
ブログ村のランキングに参加してます
励みになりますので、宜しかったらポチっと応援よろしくお願い致します