寒さが舞い戻ってきた京都から
こんばんは!
なっちです♪
先日まで、日中なんかは
軽いウオーキングで
汗ばむ感じだったのに
雨が降ったらいきなりの
真冬へ気温低下で
落差にびっくりです
まぁでも冬に入ってから
暖かすぎたし
これが本来の寒さだよね~(^_^;
さて昨日は
車を走らせて
片道一時間のドライブで
石屋さんへいきまして
石屋さんのお姉さんと
楽しくお喋りした後は
帰りの道中で
友人ぽけこを誘い出し
パンケーキのお店で
ランチタイムしてきました♪♪
↓
自家製チリソースのパンケーキ(≧∀≦)
最近めっきりブログの更新が
途絶えているぽけこですが
大丈夫♪
元気にしておりますよん( ̄∇ ̄)
なんやかんやあるみたいけどね(笑笑)
ふんわりさっくりパンケーキ♡
美味しくてお腹いっぱい
幸せいっぱいになりました
そう言えば♪
少し前に書いていた
なっち村の蜜蜂たちの
蜜蝋を使った
キャンドル作りチャレンジのやつ
↓
この時
「取り寄せたキャンドル芯では
炎が不安定だった」
と言っていたんですが、
その後
キャンドル専門のお店から
蜜蝋専用の芯を
お取り寄せしまして。
↓
早速これで
試作品を作ってみることに
しました
まずは溶かした蜜蝋を
ほどよい長さに切った
キャンドルの芯に
染み込ませます
↓
それを座金に挟んだら
ティーライトキャンドル用の
カップにセットして
蜜蝋を流し込み
冷え固まったら出来上がり
ちゃんと
安定した炎になってくれるか
ドキドキしながら
いざ点灯!
↓
おおーっっ!!(°°)
ちがう!
ちがうぞっ!
もう初っぱなから
全然違うっっ!!
着火した瞬間から
すらりとした美しい姿の炎が
立ち上がりました(≧∀≦)
普通のキャンドル芯の時は
マックスの時でも
これだったもん(^o^;)
↓
ちっさいよね・・・
しかも
消えかけの状態と
上の状態を行ったり来たり
していたし。
↓
消えかけの時
それが蜜蝋専用の芯だと
立派な炎が安定している~
蜜蝋のキャンドルはよく
「蜜蝋独特の優しい甘い香りが漂います」
て書いてあるんだけど
これ、火がちっさい時は
よく分からんかったんよね(°▽°)?
なので
『ほんまかいな~』
と思っていたんですが・・
今回の立派な炎は
蜜蝋の成分がよく上がるのか
ほんとに
なんとも言えないような
優しく甘い香りが
漂ってくるぅ~
燃え尽きる少し前は
少し炎は小さくなるものの
それは普通かなって
感じなので♪
専用の芯にしてみて
大正解でした
めっちゃ嬉しい・・・♡
蜜蝋は
パラフィンと違って
融点が高いから
ゆっくり溶けるし、
花粉とか
色んな物が混じっていて
つまりやすい。
それが良い成分で
あったりはするんだけど
普通の芯だと
吸い上げにくいらしいんです。
芯自体も
キャンドルの素材や
大きさとの兼ね合いなんかが
とても大事なので
編み方や太さが適した芯を
使用しないと
うまくいきにくいらしいです(^o^;)
今回、芯を取り寄せた
キャンドル屋さん曰く、
「養蜂で採集された
蜜蝋のキャンドルは
なかなか
芯が適合しない場合が
多いのですが、
今回は蜜蝋と芯との相性が
よかったのだと安心しました。
是非これからも
キャンドル作りを楽しんでください!」
とのことでした
たかがキャンドル
されどキャンドル
石と一緒で奥が深~い・・・笑
みつばち達が作る蜜蝋は
自然の贈り物そのもの。
人にはコントロール出来ず
採れるその都度成分が変わります
なので
またうまくいかない時も
あるかもだけど
今回はラッキーでした
キャンドルは
蜜蝋そのものの香りを楽しむ
ピュアなタイプと
ハイクオリティの精油で
香りを付けた
アロマキャンドルと
セットにして
販売したいなと思っています♪♪
ほんまはクリスマスに
間に合わせたかったけど
結構手間かかるので
全然無理そう~
とりあえずがんばります(*^^*)
「がんばれ~♪♪」
byみつばち♡
それではお読みいただき
ありがとうございます♪
寒さ厳しい折り
どうぞご自愛くださいませ~\(^-^)/