冬の三日月撮ってみました
雨が降りだした
京都からこんにちは！
なっちです♪
日一日と寒さが増してきて
もうすぐ霜が降りそう
さて
なっち村のアイドル
日本みつばちさん
↓
いつも
美味しく希少なはちみつを
恵んでくれている
みつばちさんなんですが
はちみつの副産物として
こんなものも
与えてくれてます♪
↓
蜜蝋 蜜蝋は、
ミツバチが巣を作るために
分泌する安全性の高い
天然のろう。
優れた保湿性があるため
化粧品に使われたり
革製品の艶出しや
床の保護のためのワックス
ミイラの防腐処理など・・・
様々なものに使われてきました。
蜜蝋自体、
採集されるはちみつの
10分の１ほどしか採れず
流通しているはちみつの
ほとんどが
西洋みつばちのもので
その中で流通シェアが
１％にも満たないと言われている
日本ミツバチの蜜蝋は
とても希少性が高く
高価になります。
私自身も
Kじいが巣から採集した
蜜蝋を時々もらい
お肌を冬の乾燥から
守ってくれる
蜜蝋クリームを作って
日々お顔にぬりぬり
したりしています
まぁでも
蜜蝋クリームに使う量って
ほんの少量で。
手元の蜜蝋が
結構たまってきました。
なので
「何か作って売れないかな～」
と思っていました。
↑
もの作って
すぐ売りたくなる人(笑)
蜜蝋クリームは
化粧品扱いになるから
資格の面でアウトやし
蜜蝋そのままってのも
なんかつまんないしな～
なんて思案して
気軽に使えそうなものが
いいよなぁ・・・
と考えて思いついたのが
日本ミツバチの
蜜蝋キャンドル
です
お借り画像
普通でもなかなか
お目にかかることの無い
蜜蝋キャンドル。
日本ミツバチの
蜜蝋キャンドルなんて
凄い贅沢キャンドルやん
自分自身へのご褒美や
大切な人へのプレゼントなど・・・
『ちょっと特別な時に
楽しんでもらえるキャンドル♡』
なぁ～んて考えていたら
やる気がむくむくわいてきた
とにかく作るん大好き（笑）
早速、材料を揃えて
試しに作ってみることに♪
↓
出来るだけ
ナチュラルにしたいので
パラフィンは避けて
ソイワックスのキャンドル芯
あと
ティーライト用カップと
キャリアオイルは
無印さんの
スイートアーモンドオイルで♪
まずは蜜蝋を溶かすため
塊をガリガリ削る
↓
何気にこれが
すんごい硬くって。
めっっちゃ大変
ちょっとした修行～
ひぃ～ん
ひぃ～んで、お次は、
キャリアオイルを10％入れ
湯煎で溶かしていく
キャリアオイルの濃度は
人それぞれみたい
↓
溶かしている間に
流し入れるカップの方を
スタンバイしておくぅ♪
↓
溶けた蜜蝋を
カップに流し込んでいくぅ♪
↓
何も入れないものと
あとアロマキャンドルも
作りたいので
少し冷めたところで1個だけ
ラベンダーオイルを入れました♪
これもとても質の良いオイル♡
↓
完成～！！
ラベンダーの方には
分かりやすいように
ラベルシールを
貼っておきました♪
↓
最近ラベルメーカーを買ったねん！( ´艸｀)
では早速
燃焼実験してみます
蜜蝋は融点が高いので
燃焼時間が
長いらしいんですが、
今回使用しているのは
少し大きめの
ティーキャンドルでは
あるものの
私の予想を上回り
７時間ももちました
ただ、燃え方にむらがあり
炎が普通の時と
消える一歩手前ぐらいを
何回か繰り返してました。
↓
炎が普通の時
炎が小さい時
キャンドルって
こんなものなのかな？
普段から使うけど
炎は気にして観察とか
してなかったわ
キャンドルと
キャンドル芯の太さの
兼ね合いとか
芯の周りに
溶け蜜蝋が溜まりすぎとか
あるみたいなんですが、、、
なんか調べてみたら
蜜蝋は粘性が強く
不純物も多いので
溶けた蝋を
吸い上げにくいとかも
あったりで
専用の芯の方が
良いっぽいみたいやわ
なので
試しに今度は
蜜蝋キャンドル専用の芯を
取り寄せて
また作ってみることにします
良い感じにできたら
手元に蜜蝋があるときのみの
個数限定になりますが
販売しようかなと思います
それでは♪
長くなりましたが
最後までありがとうございます
作るの大好きなっちでした～＼(^o^)／