今日は、あめふり…
そういえば、先日、
スタッフKeiko
が、参加してくださったお母さんと、雨の日のお散歩の話をしたと言っていました
Keiko ～
私は、よく子どもが小さい頃、雨の日のお散歩を楽しんでました
ベビーカーの雨避けに弾ける雨音
子どもの目に映る、いつもと違う景色
「どんな風に感じてるんだろうなぁ」と思ったり
歩くようになったら、カッパと長靴でお散歩
水たまりも気にせず、ばちゃばちゃ歩く感覚
どれもこれも楽しみました～
先日、いまは４年生になった息子が
「おかあさん、ぼくは雨上がりのにおいが好き」
そう、つぶやいてるのを聞いて…
雨の日のお散歩が心に残ってるのかなぁ？
雨の日のお散歩して、良かったなぁ…
そんなふうに思えたひとときでした
(それにしても、我が子のポエムちっくな一言には、びっくり
)……………………………………
おっとっと
長くなりました
そんなお話にぴったりの絵本をご紹介します。
ぞうくんのあめふりさんぽ
なかのひろたか さく・え
福音館書店
「きょうは あめふり
ぞうくんは ごきげん」
そんな言葉で始まります。
ぞうくんは、かばくんや、わにくんや、かめさんを散歩に誘います。
でも、お散歩してるのは、池の中…
泳げないぞうさん…
どんなお散歩になるのかな(笑)？
でも、最後は…
「みんな ごきげん
きょうは あめふり」
あめふりさんぽを楽しみたくなるお話です
絵本が大好きなスタッフYuka でした