【天官賜福】第二季前半の事件は――
このサイコロの目がとても重要な役割をはたしているわよね、と。
思い返せば、第一季…。
画像引用元:©bilibili
第五話にて、進む道をどちらにするか占っていた時に、何度投げても【大凶】を出し続けた謝憐。
リアル視聴していた時は
まったくもって
意味を理解していなかった
…けどな(ΦωΦ)フフフ…
…今、久々(ほぼ二年ぶり)に読み返してみたら、私はいったい、何を書いているのだ…と思った。
2021年代のものは、読み直すのにとても勇気がいる
でも今(2023年)では、自分が書いたものを積極的に読んでいる
少しは成長しているらしい(笑)
というわけで、第二話…
娘の寿命を賭けの担保にしたこいつ…。
くそオヤジ
(失礼…)
いっそ、どさくさに紛れて殺ってほしかった…とか。
いきなりぶっちゃける
【残酷なゆかんじぇのテーゼ】
(ノ*ФωФ)ノ
こんなのが生き残るなんて、第一季で無駄死にした(←おいっ)小蛍も浮かばれない。
第一季のネタバレを書いていた頃にはまだ、原作の第一巻が発売されていなかったので、ここで言っちゃうけど…。
「……公子様、私、かえって迷惑をかけてしまって……」
迷惑をかけられてなどいなかったが、助けにならなかったことも事実だった。(中略)これはもはや無駄死にをしに行ったとしか言いようがない。
『天官賜福』第1巻116ページより引用
私…。
何気に『天官賜福』で一番記憶に残っているフレーズよ、これ。
作中でも言ってるけど、不条理すぎるわ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
笑ってる場合ですよ
小蛍ついでに…。
普通なら忘れ去られた存在だったろう彼――
この時点ではまだ名づけられていない男の子。
原作は第二巻部分までしか知らないので、その正体はまだ知らん。
第一季を観ていた頃に、にんなさんに「鬼市で出てくるよ」とだけ聞いていたので、出てくるのは知っていた(笑)
そんな彼と謝憐が再会するところで、第二話は終わる。
ツッコミ話を始める前に、最後まで行ってどうするよ
Ω\ζ°)チーン
引きの悪さもここまでくれば強運だ
…とその前に…
『天官賜福』系、ひいてはアニメ系の人には全く通じないと思うのだけれども…。
華流系全般の読者さまにひと言告げたいことがある。
私の好きなこのポーズ…
画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD
誰でもいいわけではないようだ
ヾ(≧▽≦*)o
謝憐がやってもときめかん
そして花城は絶対やらんだろう
(ΦωΦ)フフフ…
マジ、脱線して進まない(笑)
流れを作るって、大変ね。
←何をそんな大げさなってか。
よく聞く説として――
運の良し悪しはとらえ方の違いとか言われているけれど…。
想像の斜め上を行く謝憐の引き運。
もはや自分で思い込んで、悪運を引き寄せているとしか思えない彼のネタ。
(←ネタ言うなってか)
誰もがここで予想しただろう。
ほらね、とか。
まあ…
そんなことはどうでもいいのよ
いったいいつまでもったいぶるのか…。
ずっと御簾のうちな花城。
ついでに言うけど、私はこのお姉さんがお気に入りだ。
これは…。
子供も観ているアニメなのだ。
(大丈夫。日本のアニメなら、もっと過激なものはたくさんある)
【手ほどき】って…
きゃっ(〃ノωノ)
いくら原作がBLとは言え、これはもはや匂わせでもなんでもなくないだろうか?
ざ・すとれーと
『魔道祖師』ではないので、ちょっとばかし言い方は控えるけど…。
ここらへんで反応してしまう私は変態なのだろうか
( ̄﹃ ̄)
腐りかけのゆかんじぇ、とか
『天官賜福』の方が色香が濃いわな(笑)
それでも私は藍湛推し
そしてダメ押しの
「哥哥」(笑)
「哥哥」なくして、三郎を語るなかれ
血雨探花・花城のおちゃめさが表れているいい場面だと思われる
←考え方には諸説あります。
『天官賜福』は本編の中に突然、『天官賜福Q』的なモノが差し込まれるわよね。
第一季の蠍尾蛇で縄跳びする三郎が好きよ。
画像入れようと思ったら、第一季のネタバレは第六話までしか書いてなかったので、その場面に到達していなかったわ
まとまりの欠片もなくて申し訳ないのだけれども…。
賭けの品…
原作の描写をとっくの昔に忘れ去っていた私は…。
あの(ある意味厚顔無恥な)謝憐がなぜ、こんな表情をしているのかが分からず…。
確認しに行ってきた
その半欠けの饅頭を取り出した時、謝憐は八百年間崩れたことのなかった顔が急にぴくぴくと震え出すのを感じた。正直なところ、ただただ恥ずかしくてたまらなかったのだ。
『天官賜福』第1巻403ページより引用
恥ずかしい!?
意外と三郎(花城)が立派な大人だったから?
←違うから(笑)
いや…。
ああ、そうなのか。
実は本当に、知らず知らずのうちに萌えっとしてたか謝憐よ。
いつもなら、知りたい方は原作を…というところだけれども…。
第1巻なので、もういいや的な(笑)
ここから逃げ出した後の描写が…
いいよ(ΦωΦ)フフフ…
おそらくあまりにも急いで走り続けたからだろう、謝憐の心臓もドクドクと鼓動している。
『天官賜福』第1巻405ページより引用
おお!
ちゃんと観れば、胸を押さえていたか(笑)
まあ…。
心臓がドクドクしてるのは、走って逃げたせいじゃないってことよね