図書館でまた、本を借りてきたの。

さあ! 何関係で借りてきたか、君はわかるかニヤリキラキラ

 

そう…。

『慶余年』( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

『紅楼夢』のちゃんとした書籍はなかったので、とりあえず要約Ver.であらすじを知ろうと思ってね。

 

そう言えば…。

2023.4にやっと第二季クランクインとか、どこかでチラ見した気がするけれど…。

 

もはや『顕微鏡下的大明』すら観ることができなかった私…。

すべて、そのうち縁があったらね音譜 状態であるおばけダッシュ

 

急ぎませんよ、観るまでは(笑)

 

ちなみに…。

実は『三体』を読みたいのだけれども、さすがにずっと貸し出し中なの

_| ̄|○あせる

 

…で。

タイトルが『蒼蘭訣』なのに、なんでいきなり関係ない『慶余年』『紅楼夢』の話してるの?

…と思われたかもしれないわ。

 

とりあえず、私は今…。

『蒼蘭訣』を第二話の途中まで観た状態なの。

(もう第四話までいってるわね、WOWOW)

 

  第一話の立ち上がり――

正直、どうしましょ…と思った。

ファンタジーってさ…。

どうしても、世界観の説明が最初、ダラダラと続くじゃないか。

いきなり難しい話されてもついて行けないのよ。

 

何気に『鎮魂』の最初もどうしましょ…って思ったけど(笑)

 

実は私、基本的に好きなキャラがいないとドラマを観ていられない人なのよね。

 

『陳情令』王一博の藍湛に一目ぼれして観始めた。

『山河令』は原作がBLだということで、とりあえず観てみて、老温にハマった。

『鎮魂』は第一話の沈巍の初登場シーンでびびびっと来た(笑)

 

そして…。

話題性の高さで観てみた『蒼蘭訣』…。

最初の語りがずっと、女主だったもんで…。

しかも、ちょっと「ん……」ってタイプだったもんで…

 

リモコンの

停止ボタンに

親指がずっと

かかっていた

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

ちょっとだけ、ここで笑っちゃったけど。

 

実は私…。

道明寺花城が出ているという認識はあるのだけれども…。

(タレント名の漢字がわからんおばけ

 

どちらがどちらか、区別がつかなくてあせる

 

上矢印これ上矢印道明寺の方の顔を認識しているにも関わらず…。

 

長珩仙君と東方月初…違う、東方青蒼

二人が同じ顔に

見えるのよ

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ヤバくね!?

 

ちなみに。

東方月初『狐妖小紅娘』龔俊である。

誰もそんなこと聞いてね~ってか(笑)

 

 

蘭の花の精だと言う女主…。

長珩仙君とやらのおかげで命拾いをして、恩返しをしたい的な話をしていたかと思うのだけれども…。

 

ここで『紅楼夢』のお話よ…。

ちなみに…。

中国の四大古典は…。

『三国志演義』『西遊記』『水滸伝』、そして『紅楼夢』らしい。

最初の設定を読んでいて思ったの。

 

主人公は西方浄土の仙童とやらだったらしいのだけれども…。

川のほとりに咲いていた花を可愛がっていて、【甘露の水】なるものを注いであげていたみたいなのよね。

 

*【甘露の水】:仏教で神様の飲み物とされているもの。不老不死になれる。

おかげでその花は長生きしているわけよ。

 

その主人公が見聞を広めるために下界に転生した時に、この花の精も恩返しがしたくて追いかけてついて行くの。

 

そして…。

お互い、自分たちの前世を知らないまま、紅楼で暮らすお話らしい。

 

出典元:『要約 紅楼夢 中国の「源氏物語」を読む』 王敏著

 

 

ん…?

仙人に助けられた花とな?

…と思っただけよ(ΦωΦ)フフフ…

内容は全く被らないわ(笑)

 

古典なので、骨組みはよく見かける感じがするけど。

 

しかし…。

お酒で根が腐るって、あんた…。

 

『紅楼夢』

要約だけどなかなか面白いの。

ちゃんと読みたいわ。

 

全百二十章あって、登場人物が九百名を超えるらしいのよ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

しかも一族のお話だから、姓が同じ人がわんさかいる。

 

たった1ページに名前がだーっと羅列される『旧約聖書』の始まりよりはまだ、覚えやすいかもしれないけどね。

 

…で。

  『蒼蘭訣』第一話、とりあえず観続けたら――

入れ替わった途端、面白くなった(笑)

CGが綺麗なんだけど…。

目が疲れる

_| ̄|○

この女主さん、ぼけてる時より、キツイ顔してる方がいいわね。

そして、こちらの情けない姿に、思わず吹き出してしまったわ。

ああ…。

今気がついたけど、これもなのね(笑)

名前を登録するまで白い人、黒い人って言ったら…

ダメ、ぜったい。

ってか。

多分…。

一番の吹き出しポイントは…。

入れ替わったと知って、カラダの上と下を確認する東方青蒼(小蘭花)の動きに…。

一瞬、ぴくっと反応する小蘭花(東方青蒼)なのだろう。

なんて…。

それは私だけなのか!?

 

第一話…。

ホントにこの入れ替わったところだけが面白かったのあせる

最初だから仕方がないのだろうけど。

 

一番の問題は…。

長珩東方青蒼…。

どちらが自分の好みなのかがわからないことよガーンあせる

 

多分、おそらく…。

上矢印長珩上矢印ニヤリキラキラ

 

とりあえず…。

録画しつつ、ゆっくり観るわ。

 

 

今一つ、初期設定がわからないという方のために…。

あらゆる感情を失った怪物となった…。

自らの手で父親を殺し、月尊の座を奪って

*ここで夜尊とツッコミたいのをグッと…

抑えきれなかった(笑)

月族の兵10万を従え、殺戮と略奪を行った

 

仙界の水雲天  月族の蒼鹽海

人間の雲夢澤に危機が訪れようとしていた

 

仙界の戦神 赤地女子は

三界を救うため元神を犠牲にし

東方青蒼を道連れにして

 

しかし東方青蒼の元神は滅びなかった

 

ひとたび蘇れば…

三界は地獄の業火に包まれることになる

 

伝説によると

息山神女だけがその惨禍を阻止できる

 

…のだそうよおすましペガサス

 

嫌いじゃないのファンタジー。

まだ第二話の途中だけど…。

第一話を二回観て、今この始まりを記したら…

なんだか理解できた件(笑)