未だ、電話する彼に浸り続けたまま…。

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ここで止まっていたいけれど。

 

そうもいかず第五話<後編>は…

いきなり、これ!?

…と思われても仕方がない…。

 

飛ばしてしまっても良かったのだけれども…。

どうしてもぬぐえない疑問があって。

 

かつて…。

黄社長が、若見えさせるためにちょっとだけ前髪を下してるね、とかそういう話ではなく。

はたまた、隣りの李社長が、ちょっとだけ「いかりや長介」に似てないか…とかいう話でもなく。

 

もしかしたら…。

二人とも「社長」じゃなくて、「会長」だったかもしれないということは、おいといて。

 

子供の暁君を怪物だ、と山に捨てに行ったぐらいなのに…。

 

その親も怪物だとは思わなかったのだろうか。

 

いい人なんだか、何なんだかよくわからん人よね、黄社長。

 

そして、息子は…。

ここに戻ってくるまでに、何故…。

20年もかかったのだ!?

力が覚醒するのに時間がかかったのかな、とも思ったけれど…。

子供の時から「能力」を使っていたようなので

…ってか、

そのせいで山へ捨てられたんだしねあせる

 

はっ!?

 

もしかして、幼過ぎて場所を覚えていなかったけど、最近、燭九に教えてもらったのか!?

いや…。

捨てられたと思い込んでいるので、会いに来る気はなかったのに、燭九に唆されたのか。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

そういうことなら、ちょいわかる

 

(ΦωΦ)フフフ…ヤバい。

『鎮魂』ってさ…。

 

気を付けないと、主役二人が全然出てこない時があるのよねおばけ

『陳情令』なら、藍湛~(ノД`)・゜・。ってなるけど、不思議と『鎮魂』は気にならなくてあせる

 

どうでもいいことが気になって、考え込んでしまったわ。

 

 

  息子を庇って傷ついた呉おじさん

死にゆくおじ様を助けようと…。

郭ちゃんが取り出してきた聖器「長命時計」

てっきり…

息子が使うものだと思っていたら…。

さりげに…

趙雲瀾、暗殺計画

とか( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

郭ちゃん、ひど~い

どこで見ていたのかは知らねども…。

そりゃあ焦って、止めにくるさね、黒袍使。

 

全然関係ないけど…。

 

林玉森の件で破れた黒衣って、新調したと思う?

それとも、繕ったのかな(ΦωΦ)フフフ…

 

想像すると可愛いわラブラブ

まず、自分が「長命時計」を試そうとか思わんのか、息子よ…。

 

…まあ、「長命時計」は趙雲瀾にしか反応しないと思われているので、仕方がないのか。

 

ふと今頃疑問が湧いたけど…。

もしかして…

地星人って、

聖器使えない!?

どこかで言ってたかしら?

 

…今、全40話を一生懸命、脳内再生して考えてるんだけど…

 

<唯一怪しいこのシーン>

この時点で沈巍は、体内の闇の力を入れ替えてたとかってことは考えられる?

なんて…。

突然、真面目に考え始めてしまった。

『鎮魂』に限らないけど、物語って追求しだすと止まらないのよね。

たいてい、どうでもいいことなんだけど(笑)

 

あ。

もともと「聖器」って地界にあったんだっけか笑い泣きあせる

そういや、呉さん、「聖器」捜索部隊の生き残りだったわ。

 

たまには…

いつも負け惜しみの強い、燭九などいかがだろうニヤリキラキラ

「こうなった以上は」って、あなた…。

いつも「次の手」を打ってるじゃないの

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

でも、嫌いじゃないよ

…え?

「次の手」って、鏡の国の子のことじゃないの?

もしかして…。

『山河令』じゃなくて…、「山河錐」を探すぞってことだった!?

 

 

  呉親子を地君殿へと送る途中…

地上に何故、自分が読めない地星人がいるのかを理解した黒袍使。

結構悩んでいたわよね…

私もかなり悩んだけれど(笑)

世界を揺るがす「聖器」の捜索部隊の隊長は…。

責任の重さも何のその…。

しっかりとやることはやっていた、とか。

「はあ!?」

ごめん…。

子孫が生きていたからと言って、何か状況が変わるのだろうか…。

 

まだまだ勉強が足りないようね、私。

精進して、三、四周目に努めるわ。

 

他の聖器の行方の手がかりがつかめるのかしら…?

上矢印おそらく、子孫。

 

 

  運動することは、大事だと思うの

いつでも臨戦態勢でいろ、とか教訓を垂れているのは別にいいけれど…。

もはや…。

一見、運動と縁がなさそうに見える沈巍の名が唐突に出てくる時点で…。

 

趙雲瀾も相当、

いっちゃってると思う

(ΦωΦ)フフフ…

ちなみに…。

引っ越してから、何日程度経過しているのかわからないけれど…。

やっと家の近辺で出会った二人。

 

何故ここに!? と問われて答える沈巍が…。

やたらに嬉しそうな件

(ΦωΦ)フフフ…

もしかして…。

趙雲瀾が出かけているのを知っていて…。

ずっと戻ってくるの待ってたってことはないわよね。

 

ちょっと本気でやりそうだけど…。

その答えは…。

この表情で推し測るしかないニヤリキラキラ

本当に用事で出かけたのだろうか…

疑問しかないけどね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

  おまけ感たっぷりで申し訳ないけれど…

実は『鎮魂』では意外に、この二人の絆もいい味を出していたと思うの。

多分、特調所正式採用のための試験かと思うのだけれども…。

純粋無垢な郭ちゃんが、楚哥の手で育てられていく過程は…

とても感動する

…よね?