基本的に、目的がなければテレビをつけない人なので…。

 

昨年の8月にWOWOWで放送が開始される前の『山河令』の予告を観たことはないの…。

(『陳情令』は予告編の藍湛にひとめぼれしたけれど。あの予告に出会えたのは、奇跡としか言いようがない)

 

よって…。

下矢印これ下矢印の中に入っている、Blu-ray&DVDBOXのCMも目にしたことはなかったのだけれども…。

 

なんだか、記念に残しておきたくなったのよね。

YouTubeっていつ観られなくなるかわからないしあせる

…YouTubeじゃなくても別に、Blu-rayに入ってるだろう…という指摘はスルーしておいて。

 

『陳情令』は好きだけど、まだ『山河令』は観たことがない。

…なんていう方が、ここにたどり着いてるとも思えないけれど、そういう方に向けて、あえてお送りする…。

 

  予告編!

…という名のあまりにふざけたあらすじめいたもの。

相も変わらず、画像をお借りいたします<m(_ _)m>

画像引用元©cinem@rt~YouTubeより

全中が涙した…とか、しないとか。

大笑いしたとか、しないとか。

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

世界中って入れるなら、アジアを入れる必要あるか? とか…。

「shanhelingしゃんはぁりん」もしくは「しゃんほーりん」

そんなこんなで私を魅了した『山河令』ニヤリキラキラ

 

「tianchuangてぃえんちゅあん」

改めて中国語表記でいってみたり…。

「天の窓」という、とても綺麗な名称よね。

今、ハマっている『天涯客』の魔翻訳では…。

「七つのトリックと三つの秋の釘」とか

「七つのヒントと三つの秋の爪」とか…

もはや訳すこと自体が意味不明の固有名詞「七竅三秋釘」(ちーちゃおさんちうでぃん)

生み出したのが自分なら、抜け道を知るのも自分…。

三年間の期限付きとは言え、ズルをして自由を手に入れた男。

 

声を小さくしておかないと、阿絮ファンに聞かれたら大変

(ΦωΦ)フフフ…

 

 

これは…。

  そんな周子舒が繰り広げる愛と涙の物語である――――。

 

「せい」とは何か…。

「いき」るとは何か…。

 

天に問う。

 

どこからか…。

生卵が飛んできそうな勢いの煽り文句ニヤリあせる

このへんは、わかる人だけわかればいい。

 

残念ながら…。

阿絮は2パターンで紹介されているのに…。

老温は谷主パターンがないので…。

阿絮に負けじと同じ顔を二枚載せてみる(笑)

 

さりげなく…。

首の傾け方が左右に振れていることにお気づきだろうか

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

…なんて

可愛い…ラブラブラブ

梅の色にも負けぬ、灰衣の男、温客行。

 

改めてこうして序盤を観ると…。

周子舒を精一杯追いかけ倒しているわよね、温客行。

ちょっぴり変態的要素が見え隠れしているような気がしないでもないくらいに。

「完美」

 

これは…。

  しつこい男が烈しい女を落とすまでの物語

…とも言える。

言えませんってか。

阿絮を追いかけ回していた日々が懐かしく…。

『盛勢』の龔俊を観た後だとまた、別の感想が生まれてくる老温(笑)

 

「何を見ておる」に大笑いした日もあった…。

詳細はこちら下矢印

 

本放送内の翻訳では…。

「やっぱりあいつは周子舒だった…」だけど…。

 

予告編って、画像と台詞がわざとずらしてあるから、本編観た時に

「うぉお~騙された!」

ってなることあるよね。

私だけ…かしら?

 

  予告編に入れられるほど…

 

必須なのか? な水遊び(笑)

いいからウサギ、早く料理しなさいよ。

いい年して、何しとるん、あんたら的な…

(ΦωΦ)フフフ…

笑う老温と対照的に、結構マジな阿絮にウケる。

 

いや~。

いいよね、このシーン爆  笑キラキラ

 

 

しかし…。

「liulijiaりぃゆぅりぃじあ?」

皆、何で見ただけですぐそう思えるのか、不思議ではあるけれど。

 

偶然手に入れた「瑠璃甲」をめぐって…。

陰謀に巻き込まれていくことになる二人…なんつって。

 

ある意味、巻き込んだのは老温だ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

全然関係ないけど、実は私、予告編というものが大好き爆  笑キラキラ

 

この短い時間でぎゅぎゅっと美味しいとこが観られる、「なんて素晴らしい短編動画なんだ!」と常々思っている。

 

アニメとか、絶対予告まで観るし。

再放送とかで、次回予告がカットされたりしてると思わず泣きたくなる

( ノД`)シクシク…

阿絮を助けに華麗に現れてみたり…。

下矢印これ下矢印大事だしね。

ホント、予告編って美味しいとこ取りラブラブ

 

  復讐心だけで、鬼谷・鬼衆3000人の頂点に立った男・温客行。

奇矯な残忍さを併せ持つ男…。

なんて書くと、めっちゃ悪っぽくてよいではないか

うきゃきゃっ(〃ノωノ)ラブラブ

『谷主スタイル』にて、次から次へと絞めまくる。

←一部、誇張あり(笑)

 

ここにこうして阿絮が出てくると…。

まるで丐帮を守っていたかのように見えるよな(笑)

見えないってか_| ̄|○あせる

 

  盛大に笑わせてくれたあの場面…。

これを観ずに…。

 

…生きる意味をそこに見出す老温笑い泣き

 

ああ…ごめん。

ちょっと、自分でツボに入った

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

ナレーションは語る…。

  悲しみを抱えた二人はやがて…

抱き合って、勢いよく転がる

表現の仕方に問題あり…かもしれない爆  笑ラブラブ

 

老温の心を溶かす、阿絮の歩み寄り。

何気な名言だと思う。

 

いきなり、なんだよ…なこの場面。

自分が鬼谷の谷主だとわかっても、変わらず信頼してくれる阿絮に安心する老温…というより、二人の行く先はひとつという状態な切りぬき(笑)

 

「いたっ わざとだな」

「違うよ、そっとやるラブラブ

そのようにお願いいたします

<m(_ _)m>

そんな名場面だというのに…。

実は許容範囲を超えた、老温のあまりの〇〇〇〇顔に、あまり使用したくない画像がこの辺に固まっていて…ニヤリあせる

良いシーンなのに、早く通り過ぎたい。

 

何がおかしいのか…。

時々、龔俊は別人になる_| ̄|○

 

  「知己」発言は本来このシーンではないけれども

予告編マジックにより、まるで阿絮が言っているかのようで…。

ふと見つめ合う二人の空気に酔いしれる。

 

もう同じことしか言えないけど…。

 

良いシーンよねラブラブラブ

 

 

全てを失い、最後に残ったのは…。

<この世に二人だけの世界>

作中、何度も死にかける老温が、最後の力を振り絞って伸ばす手が掴もうとしているものは!

…予告編なのをいいことに、適当に煽りまくる私…。

 

  この辺で、『天問』の脳内再生を

 

葉白衣の派手な仕掛けアクションも欠かせない『山河令』

 

書き始めた時は、まさかこんなに長くなるとは思わなかった予告編紹介…。

『陳情令』回顧録なら、余裕で前後編になる文字数ガーン

 

 TODAY'S
 
登山の大変さが、今更ながらに身に染みた

 

下矢印ちなみに結局まだ、一度も音声を切り替えてはいない。

 

さらには…。

『有翡』も耽美小説というくくりなのだろうか

…って思ったり(。´・ω・)?

 

 

『ムービースター』誌のアンケート。

  「私が選ぶ名シーン」第1位のこちらとか

『山河令』コンサートでやってた二人の地声での生演技が、非常に萌える名前の呼び合いラブラブ

 

 

そして、最後は…。

余命幾ばくもないはずの彼が、

老温を道連れにしようとする。

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

この台詞、阿絮が言っちゃだめよね(笑)

 

…え?

私が意味を取り違えてるだけなの!?

ムードを華麗にぶち壊しニヤリあせる

 

【出演陣】

張哲瀚(张哲瀚)

龔俊(龚俊)

周也

馬聞遠(马闻远)

孫浠倫(孙浠伦)

 

最終回近く…。

Twitterでリアタイで「#山河令登山中」やったよ(笑)

 

 

何故か字数オーバーで保存できなくなってしまい、一度入れた過去記事リンクを外しまくった今回…。

『山河令』は語りすぎて重くなる(ΦωΦ)フフフ…

 

 

好評、レンタル中ラブラブ

絶賛、販売中(笑)

 

 

彼らが出した答えと言うより、老温が出した答えよね。

これは…

  阿絮のため、命をかけた老温の物語

ふふふ。

何だかんだ言って、そういうことよね。