お食事中の方には大変申し訳ないのだけれども。

 

今日、とあるお店でお手洗いをお借りしたらば…。

「怎么回事!?(これは一体どうしたことだ!?)な出来事があって…。

コロナ禍の折…。

フタを閉めてから流すのは、ある意味、常識と化している今日この頃…。

(風水的にもその方がいいそうよ)

 

協力はするけれどもさ…。

 

肝心のフタはどこじゃ!?

この感動をお伝えしたくて、わざわざ写真を撮ってしまったわニヤリあせる

 

 

趙敬を討つための策略が成功し…。

 

不死鳥がごとく、蘇ってきた(…と思われた)老温…。

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

一体どうやって…!? という疑問は過去のもの。

なびく髪が美しすぎる彼…。

これぞまさしく「剣の舞」ラブラブ

老温、決めポーズラブラブ

 

 

倒した後の趙敬のことなどそっちのけで…。

 …こちらはこちらでふたりの世界…

 

  いきなり始めてくれちゃったりするこのシーン。

 

説明するのは当たり前のこととして…。

なぜか「白衣」を返すのに、しっかりと手を握りながら、じっくりと念を押す老温。

 

実はすでに一度、第三十二話で「焼かれて」たりなんかするのだけれども…。

さらに、煮込まれたくて仕方がないらしい。

 

時間をかけて、じっくりと、柔らかく(笑)

 

焼かれて…。

煮込まれる…。

 

言い換えると…。

あなたに美味しく料理されたい。

 

…え?

いちいち言い換えなくてもいいってかニヤリキラキラ

 

どう見ても…。

罰しようとしてるようには見えないのだけれども…。

生きてるのを確かめてる感じよね。

「あんちゃん、やめてくれ」と甘えた声が聴こえるようだわ…)

 

まあ…。

思いっきりハタいた後に、がしっといってくれるのが理想的ではある爆  笑ラブラブ

さすがに「兄弟」の抱擁でも、大観衆の前でやらかす気はないってことね。

 

頭に置かれる手は神妙に受けてみた過去(笑)

ただ単に…。

鬼谷メイクを見たくなって入れてしまったニヤリあせる

 

体裁上…。

こう言って、誤魔化しておきますか、と。

スペシャルやらしい表情の老温。

表現力が乏しく…。

何と言ったらいいか悩んだ挙句、ストレートに言ってみた爆  笑あせる

ニヤけた老温に、たいそう真面目に返してみる阿絮。

 

でも…。

言ってる台詞は、不真面目そのもの。

温客行よ温客行…。

懲らしめると言われているのに、何故そんなに嬉しそうなのか…。

 

そして、阿絮…。

あなたはいつも「 〇〇したら懲らしめる」と言うけれど…。

 

実行した試しなし笑い泣きあせる…よね。

 

早く、「ふたり」に帰りたい(笑)ってか。

 

 

大団円で皆が盛り上がる中…。

一人酔いしれる阿絮。

第三十四話の感想でも多分書いたと思うけど…。

 

誰か、「怎么了?(どうしたの)と聞いてあげてニヤリあせる

何も知らされてなかったがために起きたすれ違い。

哀しいことに、人はそれを「無駄骨を折る」という…。

 

シクシク (ノД`)・゜・。

 

このことさえなければ、本当にハッピーエンドとなったのに…。

アナザーエンディングがなければ、どう考えても儚くなっている老温問題。

釘をもう一度打ち直すとかなしっすか。

あくまでも老温寄りに観ている私なので…。

早まったな、阿絮…_| ̄|○ …と、肩を落としてみる。

 

あえて、阿絮寄りに観るならば…。

何で阿絮に教えなかったんだ、老温! 

焼け焦げて、煮詰められてしまえ。

…となるのかもしれないニヤリキラキラ

 

深刻そうな言い争いからの仲直りは、二人の十八番なのだけれども…。

ここは年の功、この沈慎が収めようと立ち上がってみた。

ならば! と、つられて立ち上がる大巫。

  およびでない二人あせる

立つ瀬なし…。

 

最終的にはいつもの「飲むか」変則パターンで…。

自分の辛さをしまい込む、大人な阿絮。

 

  「煮ようが焼こうが、ご自由に」されないまま…

懲らしめられようと、部屋に飛び込んできた老温…。

…本当か? おい…。

それはあなたが目を閉じているから…などというツッコミはおいといて。

 

ここで…。

そう言って、老温を支えた後…。

さりげなく老温の髪をふぁさっと後ろに流す阿絮の仕草に、ちょっと萌えっとしてみたり。

本来なら、私的に龔俊の顔がNG映りなのだけれど、どうしても言いたくて使用してみたあせる

連写じゃないと伝わりづらいかもしれない。

でも一枚で勘弁して欲しい(笑)

 

…それはそうと…。

 

老温…。

なんで当たり前のようにこの部屋に入ってきたのか…。

 

…ってか、この後、普通に寝台に寝かされるけど、ここは阿絮の部屋ではないのか!?

老温の部屋だとしたら、なんで阿絮はここにいたのよ笑い泣きあせる

 

いつもながら、『山河令』の部屋割りは、どうなっているのかわからない。

 

まあ、それはいいとして。

『山河令』において、老温が阿絮に醜態(笑)をさらす酔っ払いシーンは、ここが二回目。

 

前回の葉白衣との飲み比べ時には…。

心晴れ晴れと飲むことができなかった老温も…。

今では心から素直に喜びをかみしめられる。

「知らない」とは、本当に恐ろしく、そして幸せなことでもある。

 

喜ぶ老温とは対照的な阿絮の表情を入れる前に…。

一度、頭の中を真っ新にして、この画像と台詞を眺めてほしい。

 

なんじゃ、こりゃ笑い泣きあせる

どうなることを望んでいたというのだろう(笑)

 

  この場面はもう、阿絮の表情にやられるのみ

半分眠りかけた老温の頭を抱き寄せ…。

そっと撫で、寂しげに微笑む…。

 

改めて念をおさせていただくと…。

 

私は、温客行推し。

『陳情令』では藍湛しか見ていないように、『山河令』では温客行しか見ていない、完全なる龔俊推し(笑)

 

その私でさえ…。

とにかくここは、阿絮の独り勝ちだと思う。

 

かつて両親と一緒に住んでいた家を一緒に探しに行こうと言われ…。

そのために残された時間はもうないと知りつつ、答える姿。

落ちそうで落ちない左目の涙の雫とか…。

  あまりに真剣なシーンゆえに…。

コメント入れるのやめようかと思ったけれど…。

手が代弁する、ブロマンスの世界ラブラブラブ

結局、行きつく先はこれかい、と…。

ホント、手の動きって、使い方(見せ方)によっては、ものすごく妄想モードを刺激してくれたりする。

 

いや…。

きょうは「〇〇のページ」やらないけどねあせる

あれは、好き嫌いがわかれるものなので、やっぱり『魔道祖師』でやるのが一番かと思った。

 

 

全ての悩みから解放され、幸せそうに眠る老温の姿を見て…。

残された自分の時間を再認識。

ここまで来て…。

惜しんでいるのは、老温との別れか…。

それとも…。

優しい阿絮のことだから…。

残されたと知った時の老温の哀しみを心配しているのか…。

泣きながら、微笑むその姿に…。

感動しつつ、今日は真面目に終わってみたい。