前回の切りぬきを書いてる時に…。

 

俳優名鑑で、顧湘役の周也の欄をなんとはなしに見ていたら…。

これね下矢印

 

そのすぐ上に『陳情令』江厭離役の宣璐が載ってて…。

 

よく見たら…。

08年にドラマ「紅楼夢」に出演し女優デビュー。

…って書いてたの。

 

『紅楼夢』…って、『慶余年』に出てくるあれ!?

ドラマがあったのね。

 

…あまりに作品がまたがりすぎて、どこで語ったらいいものか悩んだ今日この頃。

『紅楼夢』なんだから、『慶余年』で書きなさいよって話なんだけど。

次、いつ書くかわからんしな、と。

 

公開予定の今日は、中国語検定の日ニヤリキラキラ

書いてる日は、24日。

 

…というわけで、少し短めな「切りぬき」の予定なのだけれども。

自分への応援も兼ねて、妄想シーンをセレクトしてしまったので、どうなることやら心配している(笑)

 

 

龍淵閣にて…。

龍雀から「武庫の鍵」と「容炫」の話を聞いた三人…プラス、葉白衣。

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

四季山荘の名を聞いた途端、固まる老温。

阿絮は阿絮で…。

老温が甄衍だったことを喜ぶあまりに…。

いきなり成嶺に余命の件をカミングアウトびっくり

ごめん、いきなり記憶を喪失して、話の流れを忘れたわ。

老温が、阿絮に対しての怒りを見せる、数少ないシーン。

 

いつまでも…。

いびられた嫁ではいられないニヤリあせる

 

 

『山河令』はこの師兄、師弟の設定を作ったおかげで…。

遠慮なくハグできるラブラブラブんだってね。

あくまでもこれは、兄弟の熱き抱擁なのよ。

 

そんな阿絮の腕を振り切り、見知らぬ土地で、どこまで駆けていくのか温客行。

ちょっと走り過ぎよね…。

 

  運命のいたずらに酔いしれて


ここで老温が嘆く、「来不及了。」

フレーズと化してるので、そのまま覚えろと…。

3級のテキストに書いてあった(笑)

 

ありがとう、老温。

テキスト読む前にあなたのおかげで覚えてたわ。

ついでに言えば、『慶余年』の第十八話でも范閑が「来不及了。」って言っていた。

 

まあ…。

確かによく聞く言葉よね。

 

 

  そんな四季山荘で過ごすあの夜…

これが…。

何日目の夜のことなのかはわからないけれど…。

 

ツッコんでくれと言わんばかりの場面。

ほとんど全ての人が思うであろう、おかしな構図。

 

前にも同じコト言ってるのだけれど…。

あえてもう一度、語りたい。

 

なんで、成嶺だけ離れ小島なのか。

 

いや…。

わかってるよ。

色々な都合上、川の字で仲良く寝ると、成嶺が邪魔だってことは爆  笑あせる

 

 

もしかしたら…。

大人の情事…いや、事情を理解した成嶺が、自ら…。

 

「師父や師叔と並んで寝るなんて恐れ多いです」と…。

離れた場所に布団をひきずっていったのかもしれない笑い泣き

 

いや…。

…実は、幾多の夜を共に過ごしてきて…。

夜中に呻き声をあげる…かもしれない師父に起こされたくないだけかも…とか。

(「師父、温兄…。僕は何も見てないし、聞いてません…zzz」)

 

…ふふ。

皆、いったい何を想像してるのかしら?

 

 

阿絮は毎晩、体の釘のどれかが疼きだすのよニヤリキラキラ

それが…。

…ほらね爆  笑

何が、「ほらね」なんだか…。

でも、書き方ひとつで素敵な妄想シーンでしょ(笑)

 

 

…ということで…。

多分、他の部屋はまだ片付いてないんだよね。

 

二人で買い物に行ってたから、初日ではないと思われるのだけれども。

この…。

成嶺へのさりげない気遣い…。

心が和むラブラブ

…何でだか…。

画像を撮っている時に、この一コマに異常な萌えを感じてしまい、無理矢理入れてみた。

いよいよ病気かもしれないあせる

 

 

そう…。

わかっているのよ…。

 

成嶺を別の部屋に寝かせると、老温と阿絮も同じ部屋で寝られないってことも。

同じ部屋で寝てないと、悪夢から目覚めた後の告白に持っていけないってことも…。

そして、その時、傍に成嶺が寝てたら、物音で起きない方がおかしいってなることも。

 

わかってるけど、ツッコミたいじゃない笑い泣きあせる

 

でね…。

上の画像をじ~っと見ていて、ハッとしたの。

 

もしかして、畳にムシロで寝てる…?

随分と体が痛そうだなって、今頃気がついた。

 

そして、突然思い出しちゃったの…。

画像引用元:©bilibili

あの日のままで止まってる、『天官賜福』。患い続けて、ムシロで眠る二人ラブラブ

…吹替で観てないと通じないフレーズだな、これ…

 

 

阿絮の傷を治すと言いつつ…。

いつまでたっても便りのない天敵・葉白衣に怒り出す老温。

阿絮にたしなめられて…。

怒られちゃった…と、いじけ顔。

中年(笑)とは思えない、可愛らしさ。

まるで少年のように言い返してみる。

  本当にそんな人相占いあるのか、と…。

「老温、いきなりお前、何言ってんの?」と言わんばかりに目を見開く、阿絮に…。

自らの魅力的唇を突き出す老温。

吸いつきの良さなら誰にも負けないぞラブラブ

どうだ? 試してみたいだろ、阿絮。

いいや、誤魔化したって無駄だ。

お前のその目が物語ってるからな。

 

『山河令』老温の囁きのページより

小悪魔的お誘い笑い泣きあせる

 

(「師父、温兄…。本当に僕は、何も見てないし、聞いてません…zzz」)

 

三人の長い夜はまだまだこれからラブラブ…かもしれない。