これは…。
「切りぬき」にするべきなのか、「人物紹介」にするべきなのか…。
悩んだあげくに、まとめて一旦、鬼谷コスプレチーム登場
…とは言っても。
こちらの基本的ルールは…。
温客行との接点がなければ、出演は許されない。
不过…，你们放心吧。
さすがに十大悪鬼は部下だけあって、必ず一度は、谷主たる温客行と接点がある(笑)
あの！ ワンシーンしか出て来ない吊死鬼と長舌鬼でさえもだぞ、と。
ところで…。
十大悪鬼を全員ちゃんと言える？
いや…。言えなくても問題はないけれど。
『山河令』春のコスプレ祭り。
画像引用元：©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
これは、6人しか写ってなかったわ。吊死鬼と長舌鬼はともかく、黒無常と白無常も入れてあげて欲しかった…
この場にいたはずなのにね。
あえて片仮名読みしてみれば…。
①無常鬼（无常鬼）ウーチャングイ
②喜喪鬼（喜丧鬼）シーサングイ
③艶鬼（艳鬼）イエングイ
④吊死鬼（吊死鬼）ディアオスーグイ
⑤急色鬼（急色鬼）ジーソーグイ
⑥開心鬼（开心鬼）カイシングイ
⑦食屍鬼（食尸鬼）シーシーグイ
⑧長舌鬼（长舌鬼）チャンショーグイ
⑨黒無常（黑无常）ヘイウーチャン
⑩白無常（白无常）バイウーチャン
何だか余計な人が一人映っているが…。名前…忘れたな…。
女性だけ、本名が出てくる不思議。
黒無常と白無常は、＜十大＞と言っていいのか疑問が残る立ち位置ではあった。
まさか、無常鬼の息子とか言わないわよね(笑)
ってか、本当の兄弟？ それとも、義兄弟？
最終的に、温客行以外、誰もいなくなっちゃった哀しき鬼谷チーム…
…ってなくらいにいなくなった…。
まあ…。
十人中三人は…。
温客行に殺られたんだけどな。
吊死鬼と長舌鬼は、先に出した画像しかないので割愛(笑)
ひとつの記事に、二回も同じ画像を入れるほどの価値がない。
「出てきた時が、殺され時」みたいな二人。
家電芸人ならぬ、『山河令』芸人ゆかんじぇ登場←くだらなさすぎ。
…ひどい話だよ。私がな。
ついでに…。
阿絮がいないので、ここでしかできない気がする「切りぬき」をやってしまおう。
実は、私の大好きな…。
温客行が奇矯ぶりを一番発揮する、「羅府」での会合シーン。
ところで…。
町の掲示板に、こんな絵が貼ってあったら怖くないか
…という集合の合図でそれは始まる…。
もちろん…。ここよ、ここ
自分勝手に派手に動いてくれたな…と、お怒りモードな谷主…。
誰もが恐れる鬼谷の十大悪鬼たちも…。
谷主が何を言い出すのかと、ドキドキしながら固唾をのんで見守っている。
同じ台詞でも前出の画像とは、ちょっとだけ温客行の表情が違うものを。
吊死鬼や長舌鬼は、同じような画像を載せたりしないが…。
当たり前に「温客行」は同じようなものを何枚でも使ってみる(笑)
だって…。
この台詞を吐いてる時の彼が…。
とても好きなんだもの
もうね…。
わかってもらえなくても構わない。
後半の愛に目覚めた老温もいいけれど(笑)、復讐に燃えている彼もたまらないのよ。
そんなわけで…。
いきなりひとつめのメインシーン
え！？ これが
そう思われても仕方がない…、闇深い笑顔。
でもきっと、「私も！」という方がいることを信じている(笑)
「切りぬき」は…。
あなたの共感でできている…。
…なんつって
笑顔の奥底に潜む闇が怖すぎる場面。
褒められる覚えがないのに褒められる時は、疑いを持て！ ってなぐらいに。
さらにふたつめのメインシーン
褒美を与えるから立てと言った後に…。
身動きひとつしない鬼たちへ向かって放つ…。
谷主の扇子
もちろん速すぎて追えないので、映さない。
「都起来
！」…と、突然キレる温客行が…。
とても好き (/ω＼)
ここに来て…。
変態度が増してきたと自覚する私。
なんかね、もういいのよ。
本音をさらけだしていこうじゃないか(笑)
…え？
変なのは、『魔道祖師』でもうわかってるってか
この会合で一番怖いのは…。
…と言いながら…。
全く躊躇することなく…。
白無常に制裁を加えるトコロ…。
無常鬼の制止もきかず、お前達の裏切りはわかっていると言わんばかりの見せしめ処刑。
一同、シーン…。
…それとも…。
まだ、ここでは気がついてなかったかしら。
単なる役に立たない部下たちだと…思ってる？
…どっちだっけ？
いきなり記憶を喪失する私。まるで韓国ドラマ(笑)
まあ、どっちでもいいや。
とにかく…。
ただひたすら、鬼谷の谷主らしいところを強調された場面。
それもそのはず、ここで初めて、谷主としての温客行で登場しているのだから。
たった一人で…。
彼らを抑えられる強さを示してみたり。
この老温を阿絮が見てたら…。
絶対、一緒に崖から飛び降りてくれなかっただろうな…
…ってか、そこに辿り着く前に袂を分かってるだろうから、甄衍だってことにすら気づいてもらえなかったに違いない。
こんな時代もあったんだよね…と、ちょっと懐かしんでみた。