いけ好かない男に絡まれた周絮を助けに来た温客行の絵で引いた第13話。

きっと温客行の目にはそう見えていたはずなのだ爆  笑

画像引用元:©Youku Imformation Technology (Beijing) Co.,Ltd.

「私ですらまだ、そんな強引に迫ったコトなどないのに!」

…もちろん、そんなこと一言も言ってない。

 

こんな場面下矢印を目にして、焦った温客行の邪魔が入り、あともうちょっとの所で目的を達成できなかった葉白衣。

 

…真剣なまなざし…。

何が何でもその衣の下の肌が見たいんだ。

 

事実しか書いていないはずなのに、言葉の選び方次第で物語は怖ろしい方向へと進んでしまうニヤリキラキラ 『陳情令』そして『魔道祖師』で培った技術(笑)

 

…葉白衣ほどの御人でも…。

直に肌を見なければわかりませんか…と。

第1話以来の周子舒の脱ぎっぷりに期待してみる笑い泣きあせる

(ちょっとね…。驚いたよ、あの第1話。あんなに大胆に脱ぐと思ってなかったんで。驚きの度合いは温客行の入浴シーンに敵わないけど)

 

そう…。

第14話の名言と言えば…。

 

上矢印…と、そして…下矢印

二枚を見比べてみると…。

葉白衣より、温客行の手の方が、真剣に周絮の衣を剥ごうとしたように見える。

胸元のはだけ方が違いすぎ(笑)

 

…なんてねラブラブ

 

これだけで充分、楽しめる。

リアルに夜中に観てたから、余計に笑えた。

 

え…? 

もしかして、私だけなの!? このシーンが楽しいと思うのはガーン

 

 

そんなこと言われたら…。

 

 

やっぱりここも付け足さなきゃいけないかしら?

『陳情令』、生死を共にした玄武洞キラキラ 亀が繋ぐ二人の心。

 

…いつ屠戮玄武が二人の仲を取り持ったと言うのか…。

 

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

お約束なの?

これは、ブロマンス小説における、必要不可欠エピソードなの!?

ついでに挟んじゃう下矢印

演じる方も笑ってしまうようで…。

 

 

…別に、周絮の胸が見たいわけではないのだけれど…爆  笑ラブラブ

とりあえず…。

温客行が見たいと画面の中から訴えてくるので入れてみた。

が~んっガーンあせる

しっかり凝視。あまりの衝撃に、言葉を失う。

 

…この釘を後頭部に刺したら…。

 

周絮を操れるかもしれないニヤリキラキラ 

 

余命短い周子舒を助けるため、禁断の邪術に手を染める温客行。

「魔道」を用い、理性を持つ傀儡・絮絮を誕生させる。

…「シューシュー」…なんだか、可愛い音譜

 

…すっかり、脳内が『魔道祖師』あせる

『山河令』しか観てない方がもしいたら…、ごめんなさい(笑)

 

まあ、ふざけた話はこのぐらいにして。

 

どうしてもツッコミたいところがある、第14話に辿り着きました。

 

 

…はっ!

やだ…。

周子舒の台詞につられて、通り過ぎてしまった…。

ある意味、周絮の胸(「まだ言うか!」)より大事な、温客行のカッコいいシーンラブラブラブを入れなくては。

   

この水柱が上がるところがすっごい好きなの爆  笑

本当はもっと動いているところで止めたいけれど、綺麗に止まらないので諦めた。

 

ああ、すっきり。

入れ忘れたら、めっちゃ後悔するとこだった。←そこまでか!? そこまでさ!

 

私の温客行愛は、ある意味、とんでもないところまで到達しようとしているぞ(笑)

引っ越しの荷造りの手を止めてまで、書いてるからな笑い泣きあせる

…禁断症状が出ちゃって…。

 

葉白衣のおかげで、周絮の余命が幾ばくも無いことを知った温客行。

 

そこにはもう…。

「腹が立つ」と酒の席を後にした面影は何処にもなく…。

いつものことだけれど、彼の周絮に対する怒りは長く続かないニヤリ 

しかし、五湖盟に対する怒りは途切れることを知らないショボーン

 

怒りのレベルがち・が・う。

 

 

周絮を助ける方法を知るために…。

葉白衣が出した無理難題も…。

この笑顔でためらいもなく、承諾する。

 

…甄衍時代の苦労を思えば、こんなことぐらい周絮のためならなんてことないのだろう…と思ったりもするショボーン

 

たとえ、中国の文化で、跪くことが時には屈辱に値するとしても。

 

去り際…。

こんな質問を受けるぐらい、怪しい関係に見えたのか?

そりゃあ見えるよな。

「私は愚か者です」と声を上げながら、街中で跪くのなんて余裕でOKっていうぐらいなのだからあせる

しかし、普通、聞くか?

「見て、わかれよ!」

…なんてことは、もちろん言ってませんよ。

 

妄想を空想する、ここはそういうブログ(笑)

…そうだったのか!?

自分で書いて、今、びっくりした。

 

ついでに、いろいろと茶化す場所爆  笑あせる

真面目な人は腹が立つ…かもしれない。

 

武芸の力を廃してでも、延命すべきということを…。

温客行にだけは言ってほしくない周絮。

この台詞…。

甄衍エピソードを観てしまった後だと、言葉の重みが違ったりする。

 

思えば私の一生はこの繰り返しだ…。

 

「時宜にかなわない」

 

この言葉ににつきる…。

 

遊びたい時に遊べず…。

鍛錬したくとも師はなく…。

欲しいものは得られない。

『山河令』第14話劇中より

私は温客行推しなので、老温よりで見ちゃうけれど…。

周絮側から見たら…。

「何、言ってんだ、老温! 死を目前にして、辛いのは阿絮の方だぞ」 と言いたくならないでもない。

ただ、大切な人に生きていてほしいだけ。

それだけなのだろうに。

 

武侠は皆、死に急ぐ…。

 

雨の中…。

酒を飲み干し、簫を吹く…。

やっとの思いで「谷主」の元に駆けつけた顧湘の…。

必死の問いかけにも答えることのない温客行…。

ここ…。

ここですよ…。

 

私がツッコみたくて仕方がない場所は。

 

私は「温客行」が大好きなので、彼の行動は全て是認したいところなのだけれど、その上でどうしても言いたい。

 

少しぐらい、顧湘の言葉に応えてやれ。

いや、そのぐらい哀しみに浸ってるのはわかってる。

 

そして、後々、薄情司の娘たちに会った時に、「自分たちはどうしたいのか?」をしきりに確認していたので、「自分の意志を持て」と心の中の思いとしてあるのだろうな…とは思うのだけれども、さ。

 

捕らわれた喜喪鬼なんか、とりあえずそっちのけ。

もう周子舒の余命のことしか考えられない。

気付いた時にはもう、離れられないほどの相手になっていた、と。

…多分、わかっててもつきまとったような気もするけどね。

 

だって、あの「周子舒」に再会したんだもん。

 

幼い頃に味わった蜂蜜だぞ。

…関係ないけど、蜂蜜ってちょっと苦いよね…。甘くて苦い男ニヤリ ってか。

 

まあ、仕方がない。

今は鬼谷・谷主ではない、温客行として…。

悲しみに浸らせてあげよう。

残された時間を共に歩み、知己としての絆をもっと深められるということに…。

 

あなたが気づくまで。

 

 

 

 

 

 

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