無事、完結しましたね…。

 

良かったよねえーんあせる

離れ離れにならなくて。

本気で最後まで心配してたんだよ~。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

あとは日本上陸を待つのみ…。

 

終わっちゃったな…と、ちょっと哀しい気持ちもあったりして…ショボーン

 

『魔道祖師』

やっぱり偉大な作品だ~っ!

…と言った舌の根も乾かぬうちに、登山をし始める私(笑)

 

 

第11話の最後で、「見せたいものがある」と小舟を漕ぎ出したので、ちょっと期待していたのだけれど…。

普通に江氏の祠堂に向かっただけだったあせる

   

蓮花塢の正面から入らないところがまた、江澄の神経を逆なでしそうね、と。

 

何故、思わせぶりに舟で行くか!?

 

想像させるためのサービス…ニヤリ

 

いや…。

飛ばされなかったので良かったというべきなのか。←大事すぎるので飛ばすわけがない。

だって、ここで三拝しないとラブラブ

 

「灰が落ちる」

 魏無羨が持ったままの三本の線香は燃え続けていて、既に先の方は灰が積もり、そろそろ落ちてしまいそうだ。それなのに、なぜか魏無羨はぐずぐずして鼎には立てようとせず、真面目な声で言った。

「一緒にやろう」

『魔道祖師』第4巻35ページより引用

 

やっぱり原作通りに二回しかしないけど、香を立てたあとに藍湛を紹介しながら拱手しているので、それを三回目とみなした私。

重なり合う心…ってかラブラブラブ

あれ? どっかで聞いたタイトル(笑)

 

…でも、ここで…。

観音廟を先に終わらせ、昔の遺恨は無くなったのかと思っていたのに、江澄が怒り狂いながら出てきたので、ちょっと驚いたりなんかして。

 

あくまでもここは原作通りに進むのだな…と。

しかもそれまで元気だった魏嬰がいきなり弱って、興奮のあまりに血を吐いたり。

本気で原作通りだ(笑)

 

しか~し!

 

私…。とてもとてもとてもとても、残念なことが…。

 

魏嬰の「随便」を鞘から抜かされて、金丹の真実を知った江澄。

 

本来なら、この後観音廟で、「対不起」と魏嬰とのわだかまりを解く感動的なエピソードがあるはずなのに…。

 

先に観音廟を終わらせてしまってるので、どうするつもりなのか?

 

ここで、感動の謝罪シーンなのか!? と固唾をのんで見守ってたのに…。

 

 

江澄のあまりの態度に怒った藍湛の方がメインになってしまい…。

 

「何故、話してくれなかったんだ」と…。

独白で語るはめに陥った江澄ガーン

魏嬰に直接、言わせてあげたかった…。

私は藍湛推しの人なのだけれど、ここだけは江澄の味方をしてあげたい。

 

それに…。

魏嬰だって、江澄に謝らなきゃいけないことがあったのではないか…?

宗主となった江澄を一生支えると言ったのは、君なのだよ。

 

江澄だって、大変だったんだからさ…ショボーン 泣ける…。

 

まあ…。

基本、憎まれ口から入る人だから仕方がない、か。

感動の場面に辿り着く前に、藍湛の堪忍袋の緒が切れちゃったあせる

 

こっちの話下矢印は隠したままでいいけれど…。

私は『陳情令』の最終回で、この真実を知った時、本気で感動した。兄弟愛ね…と。

 

江澄…。幸せになってね…。

 

『陳情令』のオープニングの花のように、綺麗なので入れてみた、零れ落ちた江澄の涙。

 「多保重」の台詞が聞きたかった…。

 

小舟、再び。

…で、こぎ出した藍湛、魏嬰、温寧。

温寧は無事、原作のように存在を忘れ去られて、魏嬰に驚かれることもなく(笑)

色んな説明も駆け足で語られ…。

 

まさか…。

 

ここでお酒飲ませるとは笑い泣きラブラブ

 

驚いた(笑)

 

 

鶏…。

棗…。

個人的に大好き、藍湛の落書き。

全部入れてきた(笑)

 

…でも、木登りは期待していたものではなかった爆  笑あせる残念。騙された。

 

もちろん、この後の宿屋の一件はあるはずがない。

実はあったかもしれないラブラブ

 

終わりの時間が着々と近づく中…。

藍湛を寝かしつけ、旅立とうとする魏嬰に…。

 

え? 嘘!? まさかここで離れ離れになって終わりガーン と焦った私。

 

藍曦臣が出て来てくれたので、ちょっと安心したのだけれど…。

 

ごめんなさい…その前に。

ここは、一体、何処なの?

 

蓮花塢?←なわけないね。

雲夢の宿屋?←遊んだ後爆笑

 

このままスルーして終わると思っていた、藍湛の戒鞭痕と烙印の話をここで説明するとは!

 

観音廟を先にやってしまったことにより、いろいろと大変。

本来なら、こんな風に出て来られる状態ではないはずね、お兄様…。

最後の最後まで、弟思いでありがとう…。

原作では激怒しながら語った「血の不夜天」の顛末も…。

穏やかに語ってくれました。

 

内容は全然、穏やかではないが…。

 

13年前にやり残したことを二人で成し遂げ…。

 

姑蘇へと帰る道。

最後のサービスですね。

原作第4巻では、最大のイベントが待ち受けるラブラブ

小魏嬰の幸せそうな笑顔が愛おしく…。

 

 今、そばにいてくれるのは藍忘機ただ一人だけだ。

 けれど幸運なことに、そばにいてほしいと思う人も、藍忘機だけだった。

『魔道祖師』第4巻232ページより引用

 

   

第4巻エッセンスがなくても、充分、堪能ラブラブ

 

そして、足りないちびっこが駆けてくる…(笑)

皆がこれから幸せになりますように。

 

書きながら、脇に置いたタブレットで、もう何回も繰り返し再生しているので、ラストの「忘羨」の映像にやられてしまって、泣けてきたえーん

(それだけ書くのに時間がかかっているということでもあるあせる

 

「前塵編」「羨雲編」「完結編」の思い出が流れていく…。

 

二人を繋いだ、曲の名前は、『忘羨』。

アニメスタッフの皆様…。

最高のラストをありがとうございました!

 

そして、藍湛の幸せそうな笑顔も…ラブラブラブ

さらに、魏嬰の最後の台詞も…。

 

「我喜欢ドキドキ

 

…綿綿の家族だけは、いれられなかったのね…