ネタ(もはや「陳情令」をネタ扱い!?)に煮詰まり、部屋中をぐるぐるぐるぐる………。
気分は、ネームができずに苦悩する漫画家
そんな時には、「有翡」があるじゃない(笑)
ある意味、まだ観てる人が少ないからこそ、気楽に書ける
ネタバレもいいとこの何度観ても泣ける、第50集(最終話は、第51集)のシーン。
観てない人でも、王一博ファンなら、画像だけで楽しめます。
…多分。(自信はありません…)
(画像引用元:CROTON)
自分の身体を蝕む「透骨青」の解毒剤がとうとう完成!
でも、完成させるための最後の薬剤の候補が二つあり、どちらかが「生」どちらかが「死」へとつながるのです。
命を賭けて、自分の選んだ薬を飲み干す謝允。
ここまでは別に泣かなくても大丈夫。
(藍湛と違って、すっごい色気です。この謝允)
でも、謝允に薬で眠らされていた阿翡が目覚めた時、隣には生死のわからぬ彼の姿が…。
鼻に指を近づけて息を確認しているので、かろうじて息はしてるんだろうな~と、思いましたが…。
何かの気功法(?)のようなもので必死に彼を助けようとする阿翡。
でも、一向に目覚める気配はなく…。
二人で一緒に行こうと約束していた場所があるのですが、
「連れて行ってくれるって言ったじゃない!!!」
って、泣き叫ぶ阿翡の演技がすごくて、泣いちゃうんですよ…
多分、阿翡の声は届いているんだろうけど、目覚められない…。
(横の字は台詞ではなく、エンディングテーマ曲の歌詞です。このシーンでずっと流れてます)
「目覚めてよ!謝允!!!」って感じですか。
でも、ダメなの…。
「もう死んじゃう、死んじゃう。どうしよう」って思いながら観てたんですけど、そんなわけないじゃん(笑)
ちゃんとハッピーエンドですよ。
って、言いたいところだけど、これは最終回ではない。
阿翡の耳元で「娘子」ってささやくシーンが「萌え」ます
因みにここのBGMは、王一博の「熹微」です。
あ~。すっきりしたぁ。