うちの近所のスタバに、数か月前くらいからいるようになったスタッフの男の子が、
接客業は初めてなのか、なんかこっちがドキドキするくらい恐縮していて、
最初の頃は、温かい気持ちで見守っていたし、レジにいる客が私一人のときは、
深呼吸して「頑張って!」という気持ちに心を仕切りなおしているのですが、
さすがに、行列ができてるときや、急いで電車に乗りたいときなどは、
「繁盛時間には、このコじゃないコとチェンジしてー」と心で叫んでいたわけですが、
今日もそんな感じで、
もー…と心でぷんぷんしながら、赤いランプの下にいたら、
その男の子が、下の名前で呼ばれていて、その名前がうちの息子と同じ名前だったときに、
ちょーーーーーー
と脱力。
という実体験をもとに、おい! 小池 を考えると、
この人の事件のせいで、どんだけ、日本の小池さんが、
なーんか、いやな気持ち になったであろうなぁと思い、
名前って自分だけのものじゃなからね、責任もたないといけないものなのかもしれないね、
と思ったのでした。
同じ名前の人が、優秀だと、根拠なく嬉しいしね。
名前とか名字とか同じだと、意味もなく親近感わくしね。
ちゃんとしよ。
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