家族支援 | 日記帳がわりに

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神さまのこととか色々

今回の夏期集中講義は、
やっと大学院で勉強しているという実感が持てるものだった。

いや、大学院で勉強しているという実感はあったのだが、
今までの実感は、
大変とか
もう無理とか
レポート書けないとか
批判的考察したくない
とかそんなネガティブなものだったのだけれど、

今回の授業では、
専門職としての知識と技術を「意識して」身につけたい
と思ったし、
自分の得意とするところを強化したい
と思った。

社会福祉士の資格試験は、
本当にベースで、
そこからどれだけ積み上げられらるか
これから資格を取る人たちも知って欲しい。
そうすれば、資格取得のための勉強も楽しくなる。

授業では、ボーエン理論を習った。
社会福祉士受験のためには、名前と家族図くらいをおさえていたものだけれど、
それが実際のケースになると
その理論がものすごく繊細なものであること、それが人の尊厳の保持にとても重要であること、繊細で尊厳の保持となりうるには、ソーシャルワーカーの技量が大きく関わることがわかった。

今、感じていることが消えませんように。