9月なのに30度超えの猛暑日が続く方が異常気象ではあったんだけど、急に平年並みの秋めいた気温になると謎に拍子抜けな気分にさせられながらも心の奥底で「まだ油断するな…」って声が聞こてくるのをどうにかしたいブログ主です驚き


てか9月ももう終わるんですけど、本当に今月何してたんだろ?ってくらいに記憶ない昇天


とりあえず前回ブログから今日までの推し活ですが、、

まず特に出かけるとかじゃないですけど、前々より当ブログで告知していました羽生結弦氏主催の配信限定の能登半島復興支援チャリティー演技会が9/15にありまして、ブログ主はとりあえず家のPCをテレビにつなげて再生してリアタイ視聴しましたニコニコ



羽生くんは実際に被災地を事前に訪問してくれて、前日には金沢市内の常設スケートリンクでスケート教室を開き、演技会もそのリンクから実施しました。






能登地域は先週末の豪雨でさらに大変なことになっていて、ただでさえ震災後の全く復興の進んでいない土地を見るだけでもブログ主自身は故郷と同県の場所でそれ以上の縁はなくとも非常に心を痛めているところにさらに追い討ちをかけるような災害なんて…もうかける言葉がない。

羽生くんには感謝の気持ちと同時に、このチャリティー演技会からわずか1週間でさらに悲惨な状況になっている被災地に対して変にこれ以上の心苦しさを感じて欲しくないとも思っていて、それを全然被災者でもない自分が思うのはまた違うよね…という堂々巡りな感情でぐるぐるしてしまう。。


どうか…もうこれ以上の災害が起きないことを強く願っています。


今一度、時をさかのぼって配信限定のチャリティー演技会の感想で言うと、「notte stellata」の出張版みたいで羽生くんの'被災地への想い'が強く感じられて成り立つショーでしたニコニコ

これを機に世界中の羽生ファンの間で復興支援の和が広がってるみたいで、ある意味では奇跡に近いタイミングで開催されたショーでもありましたね。


 


余談ですけど、この前の3連休最終日にようやく「GIFT」の円盤視聴しましたひらめき



それで9月と言えば、夏クールのドラマが続々と最終回を迎える月であり、ブログ主が今夏、最高の'ほっこり'を得ていたドラマ「西園寺さんは家事をしない」も全11話を走り抜けまして、今は絶賛'西園寺さんロス'だし'楠見親子ロス'で、"See you soon, we hope!"ですよ泣き笑い

 

 

ドラマの放送は7月からでしたが、推しが出演となると制作発表されて公式SNSが立ち上がった瞬間からファンとしては'始まる'わけで、こちら5月のGW時期に投下されたドラマのポスター撮りで松村北斗が娘役の倉田瑛茉ちゃんと初めて邂逅した動画にまず癒されて、そこからの成長と親子としてどんどん深まっていく関係性を公式SNSより見させてもらってたわけで、そこに一区切りつけられた状態なのは、単にドラマ作品への'ロス'以上の'ロス'がそこにあるんですわネガティブ

 

 

 

 

  

 

たぶんブログ主みたいな人が結構いるからドラマ最終回放送日にupされたSixTONESのYouTubeチャンネルに上がった'ほくえま'の子育てVlogに思いがけない需要があるんですひらめき電球



ちなみにほくえまの訪れた原宿の竹下通りにある「CANDY A☆GO☆GO!」というお店、先週の日曜に渋谷&原宿方面へ出かける用があり、さらにその後で映画館へ行く予定になってたので、どうせならそこで映画鑑賞のお供な感じのグミを買っていこうと思いたって行って参りました!爆笑



実際に行ってみてわかる…

松村北斗がいかにえまちゃん&ねぇねの3姉妹に対して激甘なお金持ちおじパパだったのかを…(爆)

どんな種類のお菓子も一律の量り売りなんですが、どうしてもグミってそれなり重さがあって専用の袋に半分くらいでもなかなかに'大人買い'状態でしたよあせる

でも味は大人が食べても普通に美味しいものばかりでもう心の中では"私もえまちゃんたくさんのグミを買い与えたいし、一緒に食べたいな…"となってるし、もっと現実的な話で言うと、ブログ主の子供甥っ子ズ&姪っ子を連れてきて動画の松村パパムーブに近いものかましたくなりましたねぶー


それでブログ主は日常的に小さいお子達と絡みがないので、今夏はじめて松村と田中樹を通して'しなこ'という原宿の子供達のアイドルの存在を知りましたよw

そしたら現在小学生低学年boyの親であるチムスト仲間の姉は当たり前のように知ってましたわ爆笑



グミとしなこの話はさておき、、

肝心のドラマの感想ですよねビックリマーク


そもそもブログ主、このドラマ化話題がきっかけで原作漫画を結局ドラマが始まるまでに全巻読んでからドラマ視聴してるんですけど、ストーリーの筋や原作者のひうらさとるさんが作品を通じて伝えたいものはしっかり盛り込まれた上で、原作漫画は漫画らしい登場人物のキャラ設定やストーリー展開があって先に読むことで確かに'ネタバレ'な面もあるんだけどもドラマで感じる面白さを邪魔しない別作品な感じがあり、逆にドラマの方は言ってみれば原作に結構手を加えて'改変'してるものではあるんだけど改変してるからこその良さがあって、それが無ければこんなに一般の視聴者がドラマで感動したりクスッとさせられたりほっこり癒されたり‥etcみたいなことはなかったんじゃないか?と思うほど素敵な脚本と演出がありましたキラキラ


そして何よりこのドラマを漫画な世界からグッと現実へ近づけて視聴者の共感と憧れを抱かせることを成功したのは、やはり主演の松本若菜さん、相手役の松村北斗、その子供を演じた倉田瑛茉ちゃんの存在が大きいですねひらめき


漫画の西園寺さんはもっとバリキャリ女性で楠見娘のルカちゃんのことも早々に'ルカ'呼びしている豪腕パワフル姉御なキャラなのに対して、ドラマの西園寺さんは不器用なところや可愛いらしい面もしっかり見せてくれる‥明るくてしごでき大人女性と失わせる気のない少女性みたいなもののバランスを松本若菜さんがユーモアを織りまぜながら絶妙に表現していて、もうこれが令和が求める理想の大人ヒロイン像ですよピンクハート


漫画の楠見パパはそもそも初期設定がドラマとは違い、奥さんが生きてる間の家事育児はその時の仕事が忙しすぎてほぼ任せきりの状態だったのと奥さんも病死ではなく事故死という突然死だったところからのシングルファザーなので完全に慣れないパパ業に試行錯誤で奔走していた時に西園寺さんに出会ってる為に漫画の方が'ルカちゃんのパパ'より'西園寺さんの恋の相手'感が強いんです。

けどドラマの楠見俊直は全話通してルカちゃんの良いパパで亡き妻・瑠衣さんを愛する誠実な人だったし、その中で徐々に芽生えていく西園寺さんへの気持ちと葛藤しているところを松村が最高のグラデーションを付けながら丁寧に演じてくれていたので視聴者はそういう気持ちに置いていかれることなく、1人の登場人物として'楠見くん'は魅力的でしたねキューン


そして娘のルカちゃん。

漫画の設定通りのルカちゃんにしようとしたらまず4〜5歳の子役にさせるのには結構無理があって、それこそ倉田瑛茉ちゃんじゃなくてもっと歳上の実年齢が小学校低学年くらいの子が演じていただろうな…と感じるほど幼児とは思えないくらいに小悪魔で思慮深さのある娘だったところを、実際の保育園の年中さんらしい思考と振る舞いをした自然体な幼児のルカちゃんになっていて、それを倉田瑛茉ちゃんが演じたことでさらに可愛くて愛しいルカちゃんに仕上がりましたうさぎのぬいぐるみ


ドラマ「西園寺さんは家事をしない」の影の主役は確実に'ルカちゃん'なんですよ。

何時いかなる時も'ルカちゃんファースト'で話が展開していくから登場人物全てが優しい世界になっているし、なっていくところがある。

だからルカちゃんは天真爛漫で誰が見ても"この子がすくすくと育つ世界を守ってあげなきゃ"という気持ちにさせられる子じゃないと視聴者は興醒めしてしまうと思うんです。

本来の倉田瑛茉ちゃんが持っている子供らしい天真爛漫さをドラマの中でも投影できるように撮影の合間もずっと楠見パパと西園寺さんのように彼女の良き保護者として現場にいた松本若菜さんと松村北斗は役者としても人間としても本当によくできた信頼できる大人だと思いましたね拍手


もちろんその他のキャストの方も素晴らしかったです!!

津田健次郎氏が演じたガスト横井は原作漫画を読んでる時から演者はもう少し若い‥大体主演の松本若菜さんと同年代くらいの方を想像しながら何故かcvはツダケンさんで台詞を再生していたので、それはもう津田健次郎が演じるべき人物だろ!って話で、そもそも漫画の作画と西園寺さんとの関わり方で読者のこちらが勝手に想像した年齢設定で津田さんそのものがちょっと歳上すぎるかな‥となっただけ。

漫画の横井さんも素敵でしたが、ドラマの横井さんは本当に'うなぎパイダンディ'()な感じでブログ主が西園寺さんだったら確実に横井さんを人生のパートナーにしてるチュー


西園寺さんと楠見くんの職場の社長が藤井隆氏なのも西園寺さんの友人に野呂佳代さん&塚本高史氏なのもすごくいい味を出していて、この西園寺&楠見ペアや西園寺&横井ペア、西園寺さんの恋心の見守り方にイヤらしさがなかったのがドラマ特有の演出の仕方でよかったですねほっこり


正直、こんなにドラマが'家族のあり方'にフォーカスして丁寧につくってるからこそ、そこにラブ要素を絡ませるのって逆に難しいところがあったと思うんですが、最終的になんかシンプルででっけー愛とお互いの好きがあった最高のドラマでしたおねだり


でも定期的にこの西園寺さんと楠見親子の現況が知りたいので、、

ひうら先生、どうか続編を描いて下さいお願い

それかドラマの設定、だいぶ改変されてるからドラマ独自の続編を制作していくことの許可だけでもいいですビックリマーク

そしたら松村も合法的にえまちゃんを大学に行かすくらいまで養えるかもよ(爆)


あと個人的なドラマの心残りはこちらの下差し踊ってみた動画がドラマ放送の終盤にupされたことですかね。。


 

 

 

 

 

 

もっとドラマ放送の序盤or中盤くらいにやってたらこれだけでもバズって'逃げ恥の恋ダンス'に匹敵するくらいの盛り上がりがあったんじゃないかと思うのはブログ主の浅はかな考えでしかないんだろうか??真顔


それでもドラマチームの方はドラマ放送期間中は満遍のなくオフショット画像や動画を投稿してくれていて、それに癒されて今年の異様に暑い夏を乗り切れたと思いますチョキ


改めて、チーム西園寺さんの役者陣、制作スタッフの皆様、お疲れさまでした拍手

 

 



さて、前回ブログでもお伝えしてますが、SixTONESメンバーによるドラマ出演リレーのバトンはこの後、ジェシーに渡されまして、趣里さん演じる破天荒な主人公の弁護士に振り回される東大卒のエリート弁護士なジェシーを楽しみに待ちたいと思いますニコニコ




 

あと「西園寺さんは家事をしない」で楠見パパを演じてまたもや新規のファンを増やしている松村北斗ですが、この後の個人の俳優仕事は2本の来年公開予定の映画作品のメインキャストで出演することが発表されております口笛


こちら下差しと、、 

 

こちら下差し、、

 

え?夢??

ってくらいにどちらも普通に映画ファンが刮目するしかない制作陣と作品内容になってるんですが…昇天


もう早くも来年が楽しみすぎる。。

来年はジェシー主演の少女漫画原作の王道ラブコメ映画作品も公開になりますから、もうスト担はずっと映画館に通いづめ状態ですよ笑


 

 

 

今月にあった推しの解禁事案まだまだあったはずだし、原宿の竹下通りの店で買ったグミを持参して観てきた映像作品の話もしなきゃとは思うのですが、もうそれは次回以降のブログでやりますねイヒ



来月はブログ主の短冊{emoji:300_char3.png.七夕}の願いを次々と叶える月{emoji:090_char3.png.流れ星}