8月に突入してブログ主自身の'周年アニバーサリー'な日が刻一刻と迫ってきておりとりあえず前回の周年アニバーサリーな日からの10年間の人生をぼんやり振り返ったりしております。。
途切れ途切れだけどこのブログがいい感じで記録してくれてるので有難い…
パリ五輪が先週末から開催していて、今回ブログ主的にはソチ冬季五輪以来(※)の3時間以上時差ありオリンピックなんですけど、実は昼間にみっちり仕事や学校とかで活動してる民にとってはこういう時差ありオリンピックの方がリアタイできる競技がわりとあってよかったり…
まぁ、、夜中過ぎて寝落ちしてしまい朝に結果知るパターンも大いにあるんですけどw
(※2016年開催のブラジル・リオ五輪時は時差1時間の北側にある地に長期滞在中でその他は日本、韓国、北京とすべてアジア開催)
ただそれ以上にブログ主自身がホットヨガ通いだったり、普通に仕事が夏季休暇前で忙しくて残業続きだったり、休みの日もなんだかんだ夜まで予定が入ってたりと結局あんまり見れてないじゃないか!な感じはあります
オリンピック、開催される度に色々と言われていますけど大舞台で活躍する人を純粋に応援することって色んな感情を味わうし、それが人間活動の上で何かしらの学びや情緒の豊かさにつながるような気がしていて、ブログ主は普段'推し'という存在がしっかりいる人間なので365日誰かを応援してる状態ですけど、そうじゃなくて何となく日々を忙殺されて人生そのもののモチベが底辺になってる人が簡易的に気持ちを盛り上げれる一大イベントにオリンピックがあるように思うんですよね
とは言え、気持ちが熱くなりすぎたりして社会性に欠ける言動や行動を絶対すべきではない!という自制は必要ですけどね
前回の東京五輪に引き続き出場アスリートへのSNSを通じた誹謗中傷が問題になっております。
TEAM JAPANからのメッセージ
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) 2024年8月1日
応援いただく皆さまへ改めてSNS等の投稿に関してお願いがあります。
誹謗中傷などを拡散することなく、SNS等での投稿に際しては、マナーを守っていただきますよう改めてお願い申し上げます。
▼詳細はこちらからhttps://t.co/6lzy1mjbmJ#TEAMJAPAN
運営に疑問を呈する、審判のジャッジに異を唱える、出場選手のスポーツマンシップに欠ける行動への是非etc、ただの意見に留めることとそこから先の自らの憂さ晴らしを伴う攻撃的なメンションにする境界線をしっかり引ける自信がなければ、そういう思いそのものを感情任せに、しかも明らかに当事者に向かって言う行為はとにかくグッと堪えて一切しないという選択をするべきだと個人的には思います。
エスカレートすれば侮辱罪、名誉毀損罪に抵触する犯罪者になりますよ。
特にまだ試合が残ってる選手に対する誹謗中傷はどんな理由があってもすべきではないし、これは一種の選手のメンタルを攻撃する妨害行為ですから…。
こういう大きなイベント中だから日々多発して改めて問題視もされる表舞台に立つ人間へのSNS上の誹謗中傷ですが、ちょっとした出来事きっかけでこの世では日常茶飯事のように起こっていて、ブログ主はそこに遭遇する度に'いじめ'の構造を目の当たりにした感じで気分が悪いですね
誹謗中傷を受けている本人は一生懸命、自分のすべきことを全うして目の前の試合や仕事(活動)に集中しているだけで、何1つ社会的に悪いことをしていないのに誰かの「不快だ」という気持ちの結集(時にはその'不快'を誘う元の情報源自体が真偽不明なものだったり)で炎上…みたいなことがほとんどで、さらに全然その当事者達とは関係のない通りすがりの野次馬的な輩はその炎上を起こしている中心人物を勝手に'悪者'にしてさらにその炎上具合を煽るわけでしょ?
これは時代とか関係なく実際の'いじめ'が起こるメカニズムそのものなんですよ。それが文字で可視化されてるのがSNSにあるだけで。
こういう場合の炎上事案は、ブログ主はきっかけをつくった当事者ではなく、まわりで火種を飛ばして燃え盛ってる奴らの人間性に難ありだと常々思ってるので、当事者は自身のメンタルを大いに傷つけるような過激な言葉の刃を向けるものには粛々と法的措置を取る方向に動いて頂きたいと思っております。
正直、この国の社会のおかしなところでもあるんですが、、
'いじめられた人間にも非がある'とかで謝罪を要求したりその人間性を改めさせようとしたり、終いには'いじめを受けた側'への一時的な何かしらの活動停止や転職or転校を容認する傾向…未だに横行してますから。。
どう考えても本来'いじめ'はしてる側の人間性や社会性への是非を問うべきなのにね。
これ前回ブログでも書いたけど、SNSをやってて特に目に余るヘイト行為が目立つ垢は無心でいることを貫きつつ'黙ってスパブロ'で、まずは自分自身の精神状態がおかしくならないことに努めよう…。
ネットリンチに遭ってる存在(特に推し)を守ろうとして刃を刃で返すのは火に薪をくべてるのと一緒だから結局当事者が苦しむのよ。
ちなみにブログ主は自分の中にあるヘイトが溜まりそうな時はSNSで吐き出すのではなくて誰もいないところ(自宅とか)で実際の声でここでは到底書けない言葉を言い放ってすっきりさせとります(爆)
特にお風呂場はその言葉がすべて洗い流される感覚があっておすすめですよ
何か誤解してる人がたくさんいるんですけど、SNSやこの辺境地ブログでもそうだけどネット上のオープン垢でいる自分自身ってなんでも正直になっていい場所にいるわけじゃないんですよ。
そこは覆面状態なだけでもう1つの社会(しかも治安悪め)なんだから本音と建前をしっかり使い分けて十分に体裁を取り繕いながら言葉を選んでいかないと、いつの間にか拡声器持ってナイフを振り回しながら他者を威嚇してばかりいるヤベー奴に自分がなってるという想像力が必要な場所。
何度も何度も問題提起を繰り返しては一向に改善の余地なく、しかもX(旧Twitter)に関しては収益化構造にしたことにより湧きすぎて収拾がつかないインプレゾンビによる無感情なバズりネガツイのコピペ拡散という…むしろ環境悪化していってるところがあり、こちらもいちいちその実態のすべてを真に受けてられない面もあってできる限りの良心を保ちながら自衛と浄化作業に徹して行動するしか為す術がないんですよね。。
さて五輪中に起こったSNSの誹謗中傷問題の話で少々熱く語ってしまいましたが、、
ブログ主、今回の五輪に関してはめちゃくちゃ個人的に推してる選手っていうのはいないんですけど、とりあえず夏季五輪ってブログ主の出身地や現在の居住地に縁のある選手が毎回出場しているので、そういう選手は特に応援熱は上がりますね
同郷の‥でいうと、女子サッカー・なでしこJAPANに1人選手がいるんですが、実は彼女はただの同郷の選手ではなく、どうやら彼女の祖父母宅がブログ主の実家のご近所らしく、もう他界はされているのですが彼女の祖父とブログ主の父は幼なじみのようです。
そういう選手がチーム内で活躍してるとなんだか嬉しいですね
また同じサッカーでも男子の方にはなんと推しG・SixTONESのメンバーのジェシーの従兄弟が代表チームメンバーにいると、この五輪中に公表されましたね
【驚きの声】サッカー日本代表・FW佐藤恵允、「いとこがジェシー」にファン騒然https://t.co/4l2wcnh9so
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2024年7月28日
JFA公式サイトに掲載されている「ここだけの秘密を教えて下さい!」との質問に「いとこがジェシー」と回答。SixTONESのジェシーではないかとSNS上で注目を集めている。 pic.twitter.com/4seY4NprVV
【コメント発表】SixTONES・ジェシー、"いとこ"のサッカー日本代表・佐藤恵允にエールhttps://t.co/VWhWU0pb9g
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2024年7月30日
ジェシーは個人会社を通じ「ケイン含めパリ五輪に選ばれた選手の皆様!いつも沢山の感動と沢山の勇気をありがとうございます。皆様が活躍される事を心から願っております」とコメント。 pic.twitter.com/k81iMrNN1m
この世でアイドルとして活躍できるのもひと握りの人間だけど、サッカーの日本代表選手となって五輪というW杯の次に注目される大舞台のピッチに立って躍動することもひと握りの人間だと思うんですが、その2人が従兄弟という血縁関係にあるって本当に一体どういう世界線?!ってただのヲタクなブログ主は思いましたよ
ちょうどアニメ「ワンピース」視聴を見進めてるところだから麦わらの一味に属してるキャラ全員、深掘りしていくとヤバい血縁関係で溢れてるっていうのに近いものを感じました
男子サッカーは予選リーグは3戦全勝で勝ち上がれたのですが、決勝Tでいきなり優勝候補のスペインと当たり残念ながら敗退してしまいました
けど将来が楽しみな選手が多くて何名かは今後の大きな試合にも絶対に呼ばれるでしょうし、ジェシーの従兄弟と判明した佐藤恵允(ケイン)選手は手厳しいサッカーファンを黙らせるくらいにしっかりと結果を残せる選手になって、いつかA代表入りしてW杯のピッチにも立っていただきたいですね
ただこれはどうしようもないブログ主個人のヲタク心でしかないんだけど、やはり羽生結弦選手を超える最推しアスリートはなかなか現れないし、夏季or冬季関係なくプレースタイルor演技パフォーマンスに魅了されて羽生選手ほどの熱を持って勝利を祈りながら応援できる選手って今後はしばらくはなかなか見つけられない気がしてます
いきなり失礼な話にはなるんですが、フィギュアスケーターのプロ転向は五輪を始めとする競技会からの引退でもあるので、2年前の夏に彼が競技会から去った日からブログ主の五輪熱のピークからはだいぶ落ちてきている感覚があるのは確かです
そのプロスケーターの羽生結弦氏ですが、9月15日に完全配信限定の今年1/1に起こった能登地震への復興支援チャリティー演技会「挑戦 ~チャレンジ~」を開催します
これ何が画期的かっていうと、被災者に真に寄り添う演技会の形を実現させることを模索した上での完全配信限定のチャリティー演技会ですよ
震災時に被災地域と同県に滞在はしてましたが大した被災者でもないブログ主ですけども、羽生くんを長年応援してきた身だからこその彼の被災地支援の心意気に感謝ですね
ところで前回ブログでこのブログの運営方法を少し変えることを思案中だとお伝えしましたが、、
この8月最初のブログをもって思い切って変えました
何を変えたかというと、当ブログのプロフィール名をこのブログの立ち上げ時からの'Macky Xia'から'Ida Maki'へ。
なぜ今更プロフィール名を??という話ですが、前からあるブログ主の推し活用のInstagramアカウントと正式連動させるべくそっちのアカウント名と合わせるためです
そしてそのInstagramアカウントのリンク先をプロフィールに追加してます。
これまでオープンな推し活用SNSアカウントは基本'見る専'としていましたが、推し活上で撮った写真がかなり溜まってきていて当ブログにupするタイミングを逸してしまったりupし切れないものが結構あってそれを推し活用のインスタ垢上で少しずつシェアしていこうという方針に変えまして、そうなればこのブログにupした写真と少し被ることもあるし、であればちゃんと連動させるべきだな‥と思いまして。。
とりあえずこんな感じで少しずつInstagramの方に上げきれなかった写真をupしております
今回はこうやってブログ上でも上げてますけど、今後は単にインスタのみで上げることもあります。
これもある意味ではカツカツな推し活時間による時短の簡素化した推し活アウトプット手段で、別に承認欲求満たしたくてやるというよりかはどこにも見せない写真をひたすら何枚も撮ってるのもなんか勿体ないかもな‥という理由なので、このブログを上げる時は今後も相変らずブログらしくやりたいヲタ語りを時間を見つけてやっていきますよ
(ブログを上げるペースが少しずつ落ちてきている状況なのはご了承ください。)
パリ五輪はここから後半戦。
既に最高の結果を持ち帰れる選手、悔しい思いで試合が終了した選手、これからまだまだ勝負どころの試合が残っている選手、いよいよ本番を迎える選手… どんなものを手にしてもこれが人生。
そしてここまで積み上げてきた努力の成果。
多少の冒険と挑戦はしたもののただのしがない会社員として生きてるブログ主にとっては、メダルを手が届こうと届かずにいようとも、すべてのオリンピアンは特別だし尊敬に値する存在です
PS. 前回の夏季五輪大会のメイン会場である新国立競技場に実は6月の初め頃にたまたま近くを通りかかることがあって建て替えられてから初めて外観を見てきました!
東京五輪、、コロナ禍中の無観客開催じゃなければこの中に入るチャンスを得ていただけに悔しさも込み上げてくるのですが、いつかこの中に入るチャンスがまた巡ってくるとブログ主は信じております